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麻薬はなぜ“魔薬”なんだろう…禁断症状は、鼻水・よだれ・下痢・小便、色々な体液を垂れ流して失神

2010年04月07日 | 麻薬/大麻に関連するお話 -with drug-
【薬物】麻薬はなぜ“魔薬”なんだろう…禁断症状は、鼻水・よだれ・下痢・小便、色々な体液を垂れ流して失神、そしてけいれん発作で死亡

 「薬物は人間を破壊する」という話を、あなたも聞いたことがあるだろう。
ではどのようになるのか。あなたは具体的に知っているだろうか。

 ヘロインという名前をあなたは知っているだろう。
ヘロインの特徴は、すさまじい禁断症状に特徴がある。
まさにイメージ通りの“魔薬” なのである。

 ヘロインは白い結晶で、本当に純度の高い物は、その中心のひとかけらにすぎない。
あとは不純物を含む結晶である。
「モルヒネ+塩化アセチル=ジセチルモルヒネ」。
ヘロインとは、ドイツで発売された鎮痛剤の名前である。

 中毒者のほとんどが静脈注射で摂取する。
ドラマによく出る、腕にケロイドがある“あれ”である。
このヘロインを一日に五~六包取り始めると…。

 …よだれを垂らし、くしゃみが続き、寒気動悸。
そして食事はとれず、痩せていく。
それを防ぐために十~二十包取り始めると悪寒、あくび、下痢、意識混濁。
筋肉痛に襲われる。精神に異常をきたし、錯乱状態になる。

 禁断症状は、骨がばらばらに砕けそうな全身痛。
色々な場所に体を打ちつけ、自己破壊衝動を起こし転げまわるのだ。
鼻水、よだれ、下痢、ションベン。
色々な体液や血を垂れ流しながら、体を打ちつけ転げまわる。そして失神。
けいれん発作を起こして死亡。

 あなたはそれでも薬をやりたいですか? という話になるわけである。
 
 麻薬は異世界の話だと思っている方もいるかもしれない。

 しかし麻薬は、「そんなものはやくざや外国の話だけだ」と思っている、平和な一般庶民の傍にも忍び寄って来ている。
都心部でなくても、何年も前から田舎の街角でも、これらの薬は入手できるのだ。

 ヘロインじゃなきゃ大丈夫じゃないの?
そう思ったあなたは、すでに“魔薬”に囚われているのかもしれない。


(リアルライブ・立花花月氏、山口敏太郎事務所)
 









ヘロインはマジでヤバイからなぁ

インド行ったとき、重度のジャンキーいっぱい見てきたし

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