大麻所持で調理師の男逮捕、栽培量多く販売の可能性も - 広島

大麻所持で調理師の男逮捕、栽培量多く販売の可能性も - 広島

若者による大麻事件が後を絶ちません。
広島県警によりますと大麻に関する逮捕件数は、去年上半期１３件だったのに対し、今年上半期は２５件と倍増しています。

こうした中、乾燥大麻を所持していたとして、２６歳の男が大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
警察は栽培していた量が多いことから、男が大麻を販売していた可能性もあるとみて詳しく調べています。

乾燥大麻を所持していたとして大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは福山市神辺町の調理師・前田育輝容疑者です。

前田容疑者は物置の中に照明をつけて大麻草を栽培していて、警察は大麻草の鉢や乾燥大麻・吸引道具などを押収しました。
警察は、乾燥大麻を所持していたとして去年１０月に別の男を逮捕し、この男から大麻草の種を買った客のリストの中に前田容疑者の名前があったということです。

警察の調べに対し、前田容疑者は自分が吸うために栽培していたと供述しているということですが、栽培していた大麻の量が多いことからインターネットなどを通じて大麻を販売していた可能性もあるとみて詳しく調べています。


TSSニュース










ヘビーユーザーだったら売らなくても相当量を消費するんだがね

しかし、種屋は一気に足がつくね～