唐揚げ!?カレー!? 関西の異色“コラボパフェ”とは?(関西ウォーカー)
なんとも、驚きのデザートを発見してしまった。
そのメニューとは、“パフェ”。
それもただのパフェではない、
唐揚げと、はたまたカレーとコラボしてしまった、異色のパフェなのだ。
「からふね屋珈琲三条本店」(京都市)にあるのは、揚げたての唐揚げがのっている『からあげパフェ』(780円)だ。
どうして、そんなものをアイスクリームと組み合わせるのか!?とただただ驚くが、「ランチで人気の唐揚げをパフェにのせたらおいしいんじゃないか」と、生み出したものだとか。
生クリームとバニラアイスを使ったパフェの上に、揚げたての唐揚げ3個と鶏皮チップをのせた夏の新メニュー。
ひと口食べると、熱さと冷たさと甘さと塩けが絶妙に混じり合う仕上がりで、甘い生クリームと一緒に味わう国産鶏の唐揚げは、目からウロコな未体験のおいしさだ。
また、吉本の芸人が多数訪れることでも知られる名店「こだわりカレーと珈琲の専門店サンモリッツ」(大阪市)には、ルーの上に真っ白な浮遊物と、薄~い黄色をした奇妙な物体がのったメニューが…。
そう、バナナパフェがのっているのだ。ヒエ~ッ!
しかしこの『バナナパフェ風カレーセット』(1575円)、甘さと辛さが引き立て合う味の相乗効果が楽しめるのは、もう奇跡に近い!?
サラダやミニスープ、ドリンク付きでボリュームも満点。
どこから発想したのかと、禁断のコラボを展開する奇抜なメニューたち、試してみる勇気はある?
関西ウォーカー
「食べ物で遊んじゃいけません」
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