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火災で発覚、桐生市境野町の木造住宅2・3階部分より鉢植えの大麻草や乾燥大麻、組織的関与の有無も?

2010年05月20日 | 麻薬/大麻に関連するお話 -with drug-

【群馬】火災で発覚、桐生市境野町の木造住宅2・3階部分より鉢植えの大麻草や乾燥大麻、組織的関与の有無も?

■大麻所持容疑で男逮捕

 桐生市境野町で先月29日、木造3階建て住宅の一部を焼く火災があり、室内から
鉢植えの大麻草や乾燥大麻などが見つかったことが、捜査幹部の話でわかった。
県警は、約100グラムの乾燥大麻を所持していたとして、この家に住む無職渋沢陽二容疑者(24)を
大麻取締法違反(営利目的所持)容疑で現行犯逮捕。
県警はほかにも大麻を所持していた容疑などで20日に再逮捕する方針で、
販売目的で栽培していたとみて、共犯者の有無など裏付け捜査を進める。

 消防によると、火災は4月29日午前11時25分頃に発生。
2階洋室の床を2・4平方メートル焼いたが約30分後に消し止められた。

 捜査幹部や消防によると、けが人はなかったが、駆け付けた警察官らが住宅の2、3階部分で大麻草などを発見。
県警が室内を捜索したところ、3階から十数鉢の大麻草や、おけ状の容器で人の背丈以上に育てられた2本の大麻草、
2階から真空パック詰めされた約10袋の乾燥大麻などが見つかり、押収した。

 部屋は日中から閉め切られ、断熱材など大麻を育てるための設備が整えられていた。

 捜査幹部によると、この住宅は貸家で、桐生市内のブティック経営の男性が社宅として借りていたという。
渋沢容疑者以外にもブティック従業員の若い男女2人が住んでいたとみられることなどから、
県警は組織的関与の有無について調べている。

 現場は閑静な住宅街で、周辺住民は、近所で大麻が見つかったという事件に、驚いた表情を浮かべた。

 近くの住民の1人は、火災の翌日、大勢の警察官が訪れ、住宅から次々と大麻草らしきものや、扇風機や乾燥機などを
大型トラック3台に積み込み運び出す様子を目撃していた。
「パトカーなどが何台も止まり、ただごとではないと思った。
でもまさかこんな所で大麻を栽培していたなんて……」と驚いていた。
住宅の普段の様子については「車が出たり入ったりしていたが、住人は家の裏の階段から
出入りしているようで、顔を見たことがなかった。少し気味が悪かった」と話した。


読売新聞











火事の原因はなんなんだ?


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