街のアイビーリーガース(不良オヤジ編)

ただひたすら「アイビーとトラッドを愛す中年オヤジ」の忘れ去られようとしている、トラッド族に再び「光を照らすサイト」

第4回トラッド倶楽部in新潟で発見!

2005-05-18 23:58:35 | トラッド
発見と言っても、場所や名物でないので、トラ松さんやアメトラ雅さんには申し訳ないが、なにげなく履いていた「リーガル・サドルシューズ」が現行品とまったく違うという事だった。ステッチが現行品はシングルに対し、あっしのサドルはWステッチ、さらにスリムな感じなのだ。もう一足持っている黒/グレーは現行品なのだが、さて、この大人っぽいこのサドル、「本人はとても気に入っている」。まんず、よく見てやってください。だれか分かる方いたら、教えてください

VAN Regal 格好いい。常に時代の先端を行く!

2005-05-18 21:03:30 | Weblog
この写真はメンクラが最盛期の67年ころの「VAN Reagal」の広告写真。今でも「定番モノ」として私にとっては、あまりにも当たり前の「靴」だが、当時はなかなか手に入れることは難しかった。金額が高かったからで、ローファーを買うとき「ヴァンプ」「タッセル」「ペニーローファー」それぞれに、茶と黒があって大いに悩んだ。全部欲しい!が結論だが、結果なぜか「ヴァンプ」の黒に落ち着いた。が、この選択は、ペニーローファーがやっぱり欲しいという欲求へと移り。また、小遣いをためたことを覚えている。

デッキシューズが好き!!

2005-05-18 17:28:10 | トラッド
デッキシューズが好きなんだ。トップサイダーやセダークレスト、ラルフローレンなどが好き。これからの季節は「やっぱ、デッキだね」素足でもいいし、おしゃれに履くも良し。写真は2年前に購入した、ポロ・ラルフ・ローレン製。今年、これの色違いを買いにいったら(紺と白のコンビ)定番物ではないので、もう作っていない。とのこと。「気張って、買っておけば良かった」とは、いつもの話。トホホッ。

第4回・トラッド経済学とその精神的効用

2005-05-18 16:29:49 | トラッド
「トラッド経済学とその精神的効用」の第4回全国トラッド倶楽部in新潟が去る、5月14日・15日の二日間にわたって行われた。そのレポートである。
 トラッドの服装を街から見かけなくなって久しい、メンズショップも次々とシャッターを閉め、もはや「撃滅種に指定されても良い」という危うい状況になっている。どっこい、トラッド族は生きていた。新潟の街しかも「古町」(かつて、メンクラが撮影に5回ほどやって来た町)に出没したのだ、しかも、大量に…。これには、土地の方々も振り返る。ちょうど、オープン前の「ブルックス兄弟社・新潟店」の前を通りすぎたときは、戦々恐々。1時間後コーヒーを飲んだ我等は、威風堂々「ブルックス兄弟社・新潟店」の入口の前に立つ店長みずから快く向かい入れ、k「今日は何事ですか?」と言う。「第4回トラッドうんぬん」と説明すると、汗を拭きふき、対応してくれる。若い店長はこんなに多くのトラッド族をみたことがないそうだ!当たり前のように「346」を売っているにである。店先の紺ブレはなぜか「2つボタンやニューポートばかり」「3つボタン段返りのI型」がないのである。基本中の基本アイテムがである、残念。時代なのか?

この「真っ赤なブレザー」に憧れた

2005-05-18 16:05:23 | トラッド
この「VAN jacketの真っ赤なブレザー」に、あっしは負けたのだ。もうすでにない旧VANはいまや新VANになったが、このブレザーは売ってはいない。青春のすべてをこの赤のブレザーが何気なく着こなせる日を夢見て、ひたすら、世間から「古い」「えっ!まだやってんの?」と言われようが、「好きな物は、好き」で40年間、ひたすら「トラッド道」を歩いてきたのだった。いまでもこの真っ赤なブレザーは「ボタン・ダウン・クラブ」で購入できる。60歳の還暦には「この赤のブレザー」で祝いたい。ははは~っ。なかさん元気?サッポロいきまっせ!

街のアイビーリーガース(おっちゃん編)ができたかも

2005-05-18 15:24:58 | Weblog
先日、全国のトラッド大好き人間が集う「第4回、パイプドステムは何故20センチ前後にこだわるか?&見かけなくなったトラッドはさて何処へ行った?」シンポジュームが新潟で多くの「紺ブレファン」を集め盛況のうちに終わった。多くが初対面にかかわらず、そこはトラッド道の御大ばかり、十年来の友人にあったのと、まったく同じだった。あっという間の2日間(5/14~15)は「飲んで、しゃべって、食べて、またしゃべって…」子どもの遠足状態だった。当日、参加者から名古屋の●村氏のイベントのポスターをいただき(自分は遠すぎるので、招待状はいただかなかった)オフレコ話に、一同「感心したり、納得したりだった」