街のアイビーリーガース(不良オヤジ編)

ただひたすら「アイビーとトラッドを愛す中年オヤジ」の忘れ去られようとしている、トラッド族に再び「光を照らすサイト」

穂積和夫さんシリーズ3

2007-03-26 14:36:37 | トラッド
連日hozkazさんこと穂積さんの事ばかり書いているわたしです。けど、いたしかたないとアキラメテ!m(_ _)mそのくらい熱烈なフアンなのですから。思い起こせば、もう40年近く前、穂積さんがアイビーのポスターを熱心に書きそれが賞を取って記念に、VANジャケットに送ったのが往年のアイビー坊やのはじまり、それを見た石津祥介さんから翌日お電話をいただき、VANの会社へいって「何でももっていっていいよ」といわれ、紺のダブルのブレザー(ニューポート)をいただいたそうです。お金は一切いただかなかったそうで、ただその作品がとっても人気になりその後、穂積さんと言ったら「アイビー坊や」といわれるようになったそうですよ。この辺の話は、VAN好きにはたまらない話ですよね。最近では舞妓さんの絵にこってるそうで、個展もよく行われております。私はこのアイビー坊やが大好き!なんとも愛くるしくて格好イイ。いかにもアイビーですよね

初めていただいた穂積さんの肉筆文

2007-03-26 02:44:17 | トラッド
感動してたらご本人からお電話いただきますます、興奮して舞い上がってしまいました。今度の我がクラブへの記念投稿の一件だったのですが、素晴らしい飲み友だちになっていただいたのと同時に電話でもバカ言う仲になるとは…。ながながとお話してしまい申し訳ございませんでした。しかし、穂積さんの文字は可愛い(失礼)くて味のある文字です。感心してしまいました。アーティストはやはりその醸し出す雰囲気といいい、オーラといい別物です。。そうだ、こんどの「団塊パンチ第5号・VAN特集」はその穂積さんとくろすとしゆきさん、石津祥介さんの対談集が掲載されるそうです。発売は4月17日頃です。お忘れなく、穂積さんからの情報でした。

かわいいイラストの絵はがき

2007-03-25 16:04:34 | トラッド
アイビー坊やと言ったら、もちろん穂積和夫さんなのだが、今回私達のアメリカン・トラッド・クラブの記念写真集に快くコメントをいただけることとなったは皆さんご存知の通り、今日、穂積先生から文章の中身や長さ、写真などの問い合わせのお便りを、アイビー・フレンズの絵はがきでいただきました。可愛いので掲載いたしますね。

おめかしして撮影したよ!

2007-03-21 03:23:51 | トラッド
今度の日経流通新聞の取材の時に、カメラマンさんが撮りたいと言った「3つボタン段返り・I型」を撮影したときに、記念にと一枚!と酔っぱらいの俺を撮影してくださったのがこの写真。ふだん笑ったときの自分の顔、酔っぱらいの顔ってこんななんだと「しみじみ見てました」なかなか、愛嬌があって味があってイイ感じ?!ですよね。。紺ブレはJpressのフラノ3つボタン段返り、オドベストは旧菱屋が扱っていたジョージ・ケントのシルクのタータン柄、タイはクリケット、シャツは60’sFactoryのボタンダウン。パンツはマクレガーのチノパン。靴下はハリソンの赤。靴はオールドリーガルの茶のサドルシューズ、ペロアピンはテイメンです。

やっとさ、ヒカリになりました!

2007-03-09 20:56:12 | トラッド
これまで、何度もチャレンジしようと試みていたのですが、値段の問題で断念してたヒカリにやっとさなりました。一般家庭ならあまり気にならない電話番号が二つそれもISDN時代にiナンバーを契約し、adslになると一つの番号しか無理といわれ、ヒカリとISDNの二契約をすれば解決するのだが、それではあまりにも経費がかかりすぎるため、あきらめていたヒカリ回線。やっと、NTTも重い腰を上げてくれて、一回線で二つの番号とネット、ヒカリ電話になる契約ができるようになりました。(ホント良かったです)改めて今度の環境は恵まれていることに気が付きます。ただ、NTT局から少し離れているため、フルスペックという訳にはいかないけれど、やっぱ速いわ!

アイビーが街にあふれていたっけ!

2007-03-04 20:59:51 | トラッド
つい30年前なら、今日みたいな暖かい日は街にアイビーが溢れていました。男も女も着飾って、色も柄もそれはそれは現代のモノトーンや汚れファッションからは想像できないくらいきらびやかで、顔色もピカピカでした。そんな時間と空間をもう一度実現し、多くの方にパワーを感じていただきたいと思うぶらぼ~不良鈴木です。

那須高原「トラッド倶楽部」訪問!

2007-03-04 00:16:00 | トラッド
TRADさんのサイトでよくカキコしてくださる、那須高原「トラッド倶楽部」さんへ下見と道路確認のため先日行って来ました。近藤オーナーは横浜生まれの横浜育ち、いまではすっかり那須の住人となって燻製作りや家庭菜園をおこなっているそうです。今年の那須高原も山岳地帯こそ雪景色ですが、ペンション郡があるところは夏タイヤでも全く平気というやはり異常気象の影響でしょう。今年は雪かきをわずか3回しかしてませんと近藤さんはおっしゃる。実はこの付近は私はドライブコースでよくいってます。車関係のお店や趣味のお店も沢山ある那須高原は魅力的な街です。

街のアイビー日経流通MJに載る!

2007-03-02 16:56:57 | トラッド
なんとも恥ずかしいやら、嬉しいやら。わかっていた事ですがいざ実際記事になって掲載され、さらに「伊藤紫朗さんから、すごいタイムリーな記事が載っている」と思って読んでいたら「お前達か?!」と少々ビックリしたお声のお電話いただくと。さらに照れくさいものです。しかし、よく白鳥記者はあのわずか1日一緒にいただけで、我等のことを「的確にズバリ言い当ててます」素晴らしいと思いました。さすがですね。なお、これらは今度の我等の写真集には当然入ることでしょう。けど、人間、長い人生で新聞記事になるなんておよそ考えられないことなので「内心、嬉しいです」