車の小物入れにいつもデジカメをいれている。街で事件があったら即、スクープして、新聞社へ売り込もうという算段である。ところがこの不埒な考えが仇となった。このところの熱帯を思わせる暑さで、カメラがイカれてしまったのだ。電源もはいるし、その他不具合はないのだが「肝心要の写真が撮れない」思わず絶句です。なんという悲劇。涙がちょちょぎれてきます。高いものではないけど、ないととても不便なのです。困ったもんです。カメラを買い直さないとね…。トホホです。写真はなんの関係もないのだ（笑）
さすがのすたる爺さんです。彼が所有する「VANのへこ帯」（30数年前のものと思われます。ちょうど、VAN99ホールが出来た頃かな？！こげなものを後生大事にしまってあり、なおかつすぐ取り出せるとは、おみそれいたしましたのすたる爺さん！1ヶ月も床についていたとは露しらずすんませんでした。今夜の電話での声はとても元気そうだったので安心しました）です。彼の希望でアップしますが、詳しい説明はのすたる爺さんの書き込みを待つしかありません。ではヨロシクお願いたします。勝吉くん！
わくわくしたのがこのVANの三文字。当時JUN.TAC.ACE.VOXなどの三文字男性トラッドブランドが一世風靡していた。のちに、MacBeth.Harberd.Oxbreige.Edwardなどもあったっけ。その中でもＶＡＮjacketの存在は田舎ものにはこれでもか？という位の存在感とその企業ポリシーに多くの若者が「異議ナシ！！」という状態だった。ＶＡＮが初めて郡山市に上陸したのが俺が高校1年の時だからもう40余年になる。今日、街に出て久しぶりに「Club Men」の店長のところを尋ねたら、私達の3年先輩になる丁度、みゆき族世代のオールド・アイビーと話す機会に恵まれた。「VAN SHOP KYOYA」の当時の話や、アイビーパーティが盛大に行われたこと。我等、三人はまさにタイムスリップして当時のアイビーリーガースの名前が色々出てきた「磐岳堂の若旦那」「日大のエレキの大将・藤原さん」「あきらさん」「勝吉くん」「エルのお姉さん」（ごめんなさい、この手の名前は分かる方しか分からないですね。のすたる爺さんくらいかな？！爺さん出番だぞ！たまには書き込みしなさいよ！）そして極めつけは「駅前のクインビー（当時のゴーゴー喫茶・古いねえ死語ですね）」「オードビー」の店名。不良が集まっていた「純喫茶・カトレア」「白十字」などなど。時間を忘れて話し込みました。先輩はちなみに某郵便局局長さんでした。こんな愉快な会話もＶＡＮつながりですね。すごい！ＶＡＮは文化・風俗にこれだけ多くの影響を与えていったのだから。今時こんなブランド・企業は後にも先にも出てこない。。