小さな小さなプリン。毎日抱いて下に連れて下りて、寝るときに抱いてつれて上がっていた。
たったそれだけのことだけれど、寝るときにふと、プリンのいた場所を見て、
あー、いなくなったんだ
そう思う時、たまらなく寂しくなります。
びびが亡くなってから、プリンはみんなのまとめ役として、ちょっと怖い存在だったのだけれど、
プリンが亡くなって、ふと、
私もプリンを気にしていたことに、気が付きました。
いつまで、コーヒー飲んでいるの?
また、そんな事して・・・・・
なんだかね、プリンのそんな目をいつも気にして、
言い訳していたなぁと。
だって、冷めた目でじっと見てるし、怖いんだもん。
ま、もう気にする目がなくなったので、思う存分羽を伸ばすかなぁ・・・・・・
と思いながら、なんだかね、
びびとプリンのため息と、囁き声と、冷たい視線を感じるんですよ。(後ろめたいことがありすぎる?)
さ、今日も真面目に生きるかな。
お洗濯もまだ干していないし・・・・・
君たちも、まじめに生きよう・・・・・・
ママと一緒に。
びびもプリンも、実は病院に行ってから亡くなるまでが、あっという間で。
プリンは正確には、悪化してからですが。
どちらも、月曜日に病院に行って、木曜日に亡くなった。
命日は、びびが10日、プリンが11日。
ま、ね。私の頭の中を考えてくれたのかしらねぇ・・・・・・
みんなで、お散歩のときは、わたしの抱っこバッグの中で。
時々、下ろすと、とっても元気に走り回っていたなぁ・・・・・・
病院に行った帰り、近所を抱っこしてお散歩したのが最後になりましたが、
その時は、もう、一歩も歩けなかった。
プリンは、もっと長生きすると思っていたんだよね。
大家族の我が家。
プリンが亡くなり、非常に不安な問題が出てきました。
それは・・・・・・・・?