みなさんに、いろいろご心配をかけ、温かい言葉を頂きましたが、
プリンは、2週間後の25日の16歳の誕生日を迎えることなく、今朝15歳で亡くなりました。
ありがとうございました。
小さな小さな身体で、いつも元気いっぱいにみんなのリーダーでいてくれたプリン。
小さいけれど、運動神経バツグンで、泳ぎも得意だったし、走るのも速かったプリン。
妹の家で5年。妹の三番目の子どもの先天的な心臓病で、我が家の家族になって10年。
プリンは、たくさんの思い出をの遺し、今日の午後、旅立ちました。
居住している市には、骨あげできる火葬場がないので、びびの時はドッグランやプールを併設している火葬場に。
今朝電話したら、いっぱいで、違う市の火葬場で火葬しました。
本当は、プリンも遊んだランやプールもあるし、びびと一緒だしと思ったのですが、
その市の火葬場に行く途中の妹の家にも立ち寄り、祭日で家にいた妹の子どもともお別れをし、
妹の家にも入り、妹夫婦と火葬場にいきました。
プリンが最期に、妹の家にもう一度行きたかったのかもしれないですね。
本当は、今日妹が来ることになっていました。
プリンね、頑張っていたんですよ。
夜中、2時くらいからかなり苦しんで、息遣いも荒く、わんわん啼いてね。
苦しくて眠れなかったみたいで。
辛くて、
もういいよ、プリン。頑張らなくていいから。
ありがとう。
と繰り返しながら、背中をさすったり、抱っこしたり、
びび、お願いだから、プリンを迎えに来て
とも言いながら・・・・・
結局、朝方までその繰り返しでした。
家で看取るって、こんなに辛いんだと。
でもね、私の横で、杏と空も一緒にお布団に入り、
15年の犬生を終えました。
プリン、ありがとう。