みんな主役の6匹わんこ。今日の主役はだ~れ?

びび10歳、プリン15歳、まりん14歳、珊瑚14歳で永眠。
ビーグル杏、空。保護猫のばら、つくし、たんぽぽ、柊の6匹。

おめでとう・・・・・そう言って抱きしめたかった。

2016-02-26 08:44:21 | 日記

プリンが亡くなって、2週間。

昨日は、プリンの16歳の誕生日でした。

この日が来ることを、当たり前のように信じていた私。

プリンは何度も、乗り越えてきたから、なんとなくいつまでも元気でいてくれると思っていた私。

いまでもね、なんだか、いつもそこにいるような気がして、

プリンが亡くなったという実感がないのです。

 プリンは、あまりケーキとか好きではなかったのだけれど、お誕生日だしね。

アイリーママさんから、頂いたお花。ありがとうございました。

プリンは、お花がよく似合ったなぁ・・・・そんなことを思い出しながら、

 みんなでお散歩。

ぷりんおねーたん、だいじょうぶ。

あじゅ、がんばっているよ。

 

お散歩前に、バタバタしても、叱られることがなくなったこの子たち。

 

杏の、立派な行いは次回にね。

 

 


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バトンは受け継がれて。(あー心配の種が・・・・・)

2016-02-16 23:24:27 | 日記

 

 

え~とですね。

あじゅは、ぷりんおねーたんとたくさんお話しました。

なぜかというとね。

びびままから、ぷりんおねーたんに、そして、ぷりんおねーたんから、あじゅにバトンが渡されました。

あじゅがんばらなきゃ。

我が家の大変なことは、次は杏がバトンを貰ったということなんですよね。

はぁ・・・・・ふぅ・・・・・

まだまだ赤ちゃんなのにね。

大丈夫か?杏。

空のほうが半日遅かったものね。杏がお姉さんなんだよね。

空ちゃん、杏をサポートしてね。なんだかね、心配。

だいじょうぶですよ。まま。

びびままとぷりんおねーたんからも、しっかしサポートしてねと言われました。

 

頼みましたよ。杏。

空ちゃん、杏をよく見ていてくださいね。

 


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う~ん。みんなで真面目に生きよう。四つの目が背中に。

2016-02-15 10:02:24 | 日記

小さな小さなプリン。毎日抱いて下に連れて下りて、寝るときに抱いてつれて上がっていた。

たったそれだけのことだけれど、寝るときにふと、プリンのいた場所を見て、

あー、いなくなったんだ

そう思う時、たまらなく寂しくなります。

びびが亡くなってから、プリンはみんなのまとめ役として、ちょっと怖い存在だったのだけれど、

プリンが亡くなって、ふと、

私もプリンを気にしていたことに、気が付きました。

いつまで、コーヒー飲んでいるの?

また、そんな事して・・・・・

なんだかね、プリンのそんな目をいつも気にして、

言い訳していたなぁと。

だって、冷めた目でじっと見てるし、怖いんだもん。

ま、もう気にする目がなくなったので、思う存分羽を伸ばすかなぁ・・・・・・

と思いながら、なんだかね、

びびとプリンのため息と、囁き声と、冷たい視線を感じるんですよ。(後ろめたいことがありすぎる?)

さ、今日も真面目に生きるかな。

お洗濯もまだ干していないし・・・・・

君たちも、まじめに生きよう・・・・・・

ママと一緒に。

 

びびもプリンも、実は病院に行ってから亡くなるまでが、あっという間で。

プリンは正確には、悪化してからですが。

どちらも、月曜日に病院に行って、木曜日に亡くなった。

命日は、びびが10日、プリンが11日。

ま、ね。私の頭の中を考えてくれたのかしらねぇ・・・・・・

みんなで、お散歩のときは、わたしの抱っこバッグの中で。

時々、下ろすと、とっても元気に走り回っていたなぁ・・・・・・

病院に行った帰り、近所を抱っこしてお散歩したのが最後になりましたが、

その時は、もう、一歩も歩けなかった。

プリンは、もっと長生きすると思っていたんだよね。

 

大家族の我が家。

プリンが亡くなり、非常に不安な問題が出てきました。

それは・・・・・・・・?

 

 


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家で看取るということ・・・・・それぞれの命

2016-02-13 23:06:39 | 日記

プリンにたくさんのお悔やみの言葉を頂きありがとうございました。

まだ、コメントのお返事が出来ていませんが、一つ一つお返事させて頂きます。

プリンの最期は、苦しんだこともあり、私もそれ以上の頑張りを求めることができませんでした。

目もね、なかなか閉じることが出来なくて、なくなっているようには見えないでしょ。

 

びびを亡くした時は、手術の麻酔から覚めなかったということ、

また、びびの最期が、病院だったことがいつまでも後悔で。

息子の関係もあり、保護犬の撮影について行き、そこで、亡くなっていく犬と出会ったことがあるのです。

その時のショックが大きく、

保護犬の最期だけでも、引き取り家で見送ることが出来たらなと考えていました。

年齢的にも、もう、動物を家族にすることはできないと思っているので、

それでも、そんな形でならできるかもしれないと思ったのです。

それには、病院で最期を迎えさせたびびへの後悔も影響しているのですが、

今回、苦しむプリンを見ていて、辛くて、まだまだ私にはそれだけの力がないかもしれないと

そう思いました。

でも、ほんとに、人間から見放された犬が多すぎるのが現実で、

そして、

シニア犬ばかりの私には、いつかまた悲しみの日が来るのも現実で、

びびがいなくなり、プリンがいなくなり、もし、みんながいなくなってしまう日が来たら、

その時は、一時預かりとか、そういうことができる自分になっていたいなと思いました。

 

思っている以上に、プリンにも何もできなかった。

寂しくなっちゃったね。

 

 

 

 


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家で看取るということ。がんばったね、プリン。

2016-02-11 19:15:41 | 日記

みなさんに、いろいろご心配をかけ、温かい言葉を頂きましたが、

プリンは、2週間後の25日の16歳の誕生日を迎えることなく、今朝15歳で亡くなりました。

ありがとうございました。

小さな小さな身体で、いつも元気いっぱいにみんなのリーダーでいてくれたプリン。

小さいけれど、運動神経バツグンで、泳ぎも得意だったし、走るのも速かったプリン。

妹の家で5年。妹の三番目の子どもの先天的な心臓病で、我が家の家族になって10年。

プリンは、たくさんの思い出をの遺し、今日の午後、旅立ちました。

居住している市には、骨あげできる火葬場がないので、びびの時はドッグランやプールを併設している火葬場に。

今朝電話したら、いっぱいで、違う市の火葬場で火葬しました。

本当は、プリンも遊んだランやプールもあるし、びびと一緒だしと思ったのですが、

その市の火葬場に行く途中の妹の家にも立ち寄り、祭日で家にいた妹の子どもともお別れをし、

妹の家にも入り、妹夫婦と火葬場にいきました。

プリンが最期に、妹の家にもう一度行きたかったのかもしれないですね。

本当は、今日妹が来ることになっていました。

プリンね、頑張っていたんですよ。

夜中、2時くらいからかなり苦しんで、息遣いも荒く、わんわん啼いてね。

苦しくて眠れなかったみたいで。

辛くて、

もういいよ、プリン。頑張らなくていいから。

ありがとう。

と繰り返しながら、背中をさすったり、抱っこしたり、

びび、お願いだから、プリンを迎えに来て

とも言いながら・・・・・

結局、朝方までその繰り返しでした。

家で看取るって、こんなに辛いんだと。

でもね、私の横で、杏と空も一緒にお布団に入り、

15年の犬生を終えました。

プリン、ありがとう。

 

 

 

 

 


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