みんな主役の6匹わんこ。今日の主役はだ~れ?

びび10歳、プリン15歳、まりん14歳、珊瑚14歳で永眠。
ビーグル杏、空。保護猫のばら、つくし、たんぽぽ、柊の6匹。

考えていなかったから、びっくり・・・・・

2016-09-30 07:42:45 | 日記

息子が帰ってきているので、病院に行きました。

4匹連れは一人では大変なので。

家でのシャンプーは一人でも大丈夫なんだけれど、移動となるとね。

行けても爪切りくらいかな?

私ね、犬や猫を人間年齢で考えないタイプで、あんまり意識したことなかったの。

今回、受付に非常にわかりやすいチラシがあり、

それで、驚愕・・・・・・

杏80歳、空も80歳

これって・・・・・・

80かぁ・・・・・80。

チワワのまりんと珊瑚は小型犬なので、64歳

2月に亡くなったプリンは76歳

う~ん。76歳ということは、人間年齢で考えると、杏と空のほうが年が上?

びびが亡くなったのは64歳

まりんと珊瑚と同じだったんだね。

やっぱり、人間年齢で考えて判断するのかなぁ。

因みに、シニア犬の我が家。

空と珊瑚は心臓のお薬、まりんは足と脊椎のお薬。

杏は・・・・・・心臓の音も異状なし。お薬もなし。

缶詰開ける歯をもつ80歳。

ただね、みんな体重が減っていて、そこは心配。

体重減るのが私ならとっても嬉しいのだけれど。


抱きしめられることの幸せ

2016-09-29 07:47:15 | 日記

アイフォンにしてから、写真が取り込めなくて数か月。

昨日やっと取り込めたら、いったい何枚・・・・・・

いつの写真かわからないものある中、懐かしい写真もたくさん。

当分楽しめそうです。

そんな中、5月の写真。

こちらが先日お知らせした、倉吉のアミティエさんの

牧場のほうです。自然豊かなところで、

息子が写真を撮影している間、私もちょこっと撮影。

私・・・・・・

こちらがドッグランです。

ここで、息子が撮影するにあたって、保護犬をランに連れ出してくれ

みんな楽しそうに遊んでいるんですけれどね。

保護施設の事情もそれぞれですが、こちらは、自然に溢れ、

犬もしっかり管理されているので、環境的にはみんな恵まれていると思います。

でも、一日も早く家族に巡り合い、新しい家族にふれあって暮らすことが一番。

そんな中、みんなが遊んでいるのに、私のもとにすり寄ってくる犬が2匹いて。

どちらも、まだ里親さんが決まっていない・・・・・・

一匹は福島の犬。この犬は長く施設にいる。

二匹とも病気があるのでなかなか見つからないのでしょうね。

後から入ってくる犬が幸せを見つける中、ずっとそれを見ていて、人によって来るのか、

そこはわからないのですが、息子にも、いつも必ずすり寄ってくるそう。

私も辛くてね。でもね、これ以上は無理だし。

撮影について行ったら、どこにいっても、いつも悲しくなる。

先日、アミティエさんのブログで、具合が悪くなったことを知りました。

びびを病院で亡くした私は、それがずっと心残りで、保護犬にも一日も早く抱きしめてもらえる

家族が出来て、最後まで幸せに暮らせることが出来ればいいなと思います。

 

クラウドファンディング・・・・・明日までです。

第一目標はおかげさまで、達成できましたが、第二目標までにはちょっと遠い。

そんな状況です。引き続きよろしくお願いいたします。

こちらからhttps://readyfor.jp/projects/haacdogrun 

 

あじゅは、昨日病院に行きました。

そして・・・・・

それは、あした・・・・・

 

 


ひともそれぞれ、ねこもそれぞれ、いぬもそれぞれ・・・・・

2016-09-28 09:39:00 | 日記

今日から、また雨模様。

お散歩に行けない日が多くなるかな。

息子が帰ってきているので、杏も空もお散歩が楽しみ。

そして、息子が帰ってきて甘えてばかりいるのはこちらも。

天真爛漫というか、なんというか。

一日中爆睡といってもよいくらい、寝ています。

そして、物音でも気配でも起きない。

おきたよ

でも、眠いから・・・・・・

また寝る。

みたいな、そんな毎日。

こちらは、観察日記でも書くのか?

と思うくらいの集中力。

猫も犬も、同じ環境で育っても性格はいろいろ。

そんなこの子たちを見ていると、

動物には人間と同じように感情があるんだなと。

そう思うと、みんな同じ環境というわけには、人も同じで無理だけれど、

動物の生き方はどうしても、人間に委ねられるから

悲惨な生き方にならないよう責任を持って暮らしたいですね。

 


缶切りと杏の歯

2016-09-27 16:45:09 | 日記

今日は、シャンプーの後爪切り。

我が家は4わん+2にゃんこ。

毎回迷うのですよね。

一度に行うか、分けるか・・・・・・

今回は、4わんのみ。のばらとつくしは次回にということで。

基本、みんなよい子にシャンプーできます。

毎年、夏にはアレルギーが出る杏も、毛が生えてきて。

めでたしめでたし。

よかったね。あんず。

13にしては、頑丈な歯をもつ杏は、

缶詰を自力で開けました。

とにかく、食べ物を探すことに一生懸命なので、食べ物は届くところには置かないようにしているのですが、

まさか、缶詰を開けるとは思いませんでした。

お手入れより、もって生まれたものの強さを感じた私です。

缶切りもいらないか・・・・・歯もおれなくてよかった。


幸せを見つける場所(お願い)

2016-09-24 17:06:34 | 日記

https://readyfor.jp/projects/haacdogrun 

長かった夏がやっと過ぎ去ったような気がします。

昨夜は、寒くて目が覚めてしまいました。

 

さて、私は息子の撮影の関係で、保護されている犬や猫に出会うことが多くなりました。

正直なところ、この世界については全く知りませんでした。

 

殺処分される犬や猫、飼育放棄される犬や猫が信じられないほど多いこと、

保護施設や、団体の経営が大変なことなど少しずつわかってきました。

そして、そのような活動をされている方、始めようとしている方がたくさんいらっしゃることも知りました。

 

びびを家族に迎え入れたのは、2000年。

犬がこんなにかわいくて、人間の言葉を理解して、そして、支えになってくれることが

私に動物の持つ力を感じさせてくれました。

それから、びびの子供の杏と空。

訳あって家族になった、チワワのプリン、まりんと、珊瑚。

びびの死後、家族になったのばらとつくし。

家族になれた縁を感じながら、毎日を過ごしています。

 

息子は犬を保護したことがきっかけで、保護施設の犬の写真を撮影し、もう、5年が過ぎたでしょうか?

機材があるので、こちらにいるときは荷物持ちのお手伝い。(これがなかなか重い・・・・・)

ブログを通して、たくさんの幸せな犬に笑ったり、楽しんだり、感心したり・・・・・・

それが普通だった私に、保護施設の犬は衝撃的でした。

そして、

それぞれの犬の過去にはもっとショックを受けました。

新しい家族を見つけてほしい。新しい家族が見つかってほしい。

多頭飼育の私にはそれしか願うことができない辛さがありました。

 

形はいろいろですが、全国でたくさんの方が保護された犬や猫に力を注ぎ、

保護された犬や猫は、新しい家族を待っています。

少しでも、そんな場所が多くできること、そんな場所が維持されること。

そして、家族に迎え入れた人間の意識が、悲劇を少なくできると思っています。

今回、鳥取県の倉吉にある、

人と動物の会 アミティエさんがクラウドファンディングをされています。

ご協力頂けるようでしたら、よろしくお願いいたします。

期日は、9月30日までです。

https://readyfor.jp/projects/haacdogrun こちらから