NBNWなど着込んだヘビーデューティーなアイビースタイルも お勧めです！

本日は、ジャケットにもジャンパーとしてもお使い
頂ける、

BROWNS BEACHの御紹介！
表面は、コットンで通称ゴマ塩と呼ばれるオックスフォード
グレーで、裏面はフリース素材で織り上げられました素材
になりまして、耐久性や保温性にも優れております。
50年代、未だシンチラ素材などが生まれていない時代には
色々なワーカー達の必需品でした。
東海岸のボストン生まれってのにも惹かれた要因があります
やはり僕ら世代にとって、ボストンはアイビーの聖地ですの
で。
僕も30代は、ボストンのサマーヴィルってアイリッシュの
街に家を借りておりまして、一月の10日は、ニューベッドフォード
のラグハウスで中古のピックに精を出しておりました。
白人至上主義の街で、生のアメリカを勉強できたのもボストン
に住めたからですね。
ラルフローレンが何故、アメリカでもてはやされたか？など
も、この街が教えてくれましたしね。
星条旗の重みも。
又、脱線しそうなので、面舵一杯！
さて、ジャケットの全貌ですが、

こんな感じになります。
パイピング処理されました頑強そうな趣です。
バックスタイルは、

ノーベント！
生地の伸縮性を考えて。
細部にも拘りが、

詰まっておりますね。
お袖口は、

ストラップのワンボタン仕様。
着用されますと、

こんな雰囲気です。

ボストン生まれって事で、ヘビーデューティーな
アイビースタイルを。
かつらぎの518は、アイビースタイルには欠かせませんね。
通常、この手合いの着熟しですと、

711にヘンリーネックにホワイツのブーツって感じを、妄想
されますよね。
でも、

大人のカジュアルとしまして、アンデルセンに男臭いvigano
のキャバレリーツィルなども素敵ですよ。
こんな感じのアメトラなら、素敵な彼女にも気に入ってもらえる
のでは。
休日に、遅めのブランチ（ブランチだから当然ですが）などにも

ハリスのコットンネルなどでタイドアップされますのも如何でしょう！
インコテックスのスーパー100のサキソニーなどに、

ピーターブランスのチャコールのニットなどでグレーグラデーション
されるのも素敵かと。
友人の結婚式くらいなら、

ベストも使いまして、ドレスアップされますのもお勧めです。
これからのシーズンには、

NBNWなど着込んだヘビーデューティーなアイビースタイルも
お勧めです！