何でも屋

梅雨らしいのか、そうでないのかよくわかりませんが、とにかく鬱陶しい毎日が続いていますねぇ。
今日実家へ行ったら、ジジ様がカリカリしておりました。
普段、夜中でもジジ様、ババ様の居室がある２Fの廊下は照明は点灯したままでした。



夜中に何度も年よりはトイレに行くようです。
それが昨晩は消えていたのだそうです。

夜中にトイレへ行って、ドキッとしたのだそうです。
ただでさえ、足もとおぼつかない、目ももう１つ見えていないフシがあります。

照明を消したのは、義姉さんだそうです。要らんと思ったから消したと。
確かにたとえ１本であっても４０Ｗは必要ないかと思うし、
階段の踊り場のところにある小窓から、覗こうと思えば家の中の様子が丸見えです。
だから、消した訳はわかります。
でもジジ様がカチンときたのはその言い方だとか。

義姉さんにしても、朝、出勤直前に、頭ごなしに文句を言われてかちんとしたのでしょう。

出勤前でなければケンカになりそうな険悪な雰囲気だったとか。

仕方ないので、防犯用のセキュリティセンサーライトをつけてみました。



なかなかいい感じじゃないですか。
これで電気をつけとくんじゃだの、もったいないから消しとくんじゃとか、
どちらも言いがかりがつけられますまい！

取り付け工事ですか？
もちろん私が致しました。こんなの、朝飯前です。
電ドリでねじくぎ締めたり、コードをステップルで壁にとめていたら、
ジジ様感心しておりました。
「こんなことまでやりよるとは、誰の血を引いとるんじゃ～！」
そら、ジジ様、あんた様の血に決まっておりますで！