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【電気ドリルはドライヤーの夢を見ない】フードコートで一位になったラーメンが旨かった。

2017年12月09日 20時04分19秒 | イベントとか旅行とか
 大阪モーターショーに行ってきました。今回は二輪だったので駐車場を探して迷子にならずに済みました。





 プラグインハイブリッドのプリウス。電気だけで六十四キロ走行出来るそうです。オレンジ色のは充電プラグ。わかりにくいですが家庭用電源のコンセントに繋げる様になっています。


 六号館のカスタマイズカーのコーナーにあったコペン。
 ドレスフォーメーションの実演があるとのことで、それを見てました。




 交換する部品類。
 フェンダー二枚にボンネット、ヘッドライトユニット。あとバンパーも。全部で四十万くらいだそうです。
 LED組み込みのインテグレーテッドライトユニットは壊れたとき高価なのと、自分で選ぶ楽しみが無いのがつまんないですね。



 ルーフを開いて、フルオープンに。軽だという点を抜きにして考えても、やはりコペンのラゲッジスペースは微妙な感じです。
 もちろん、S660とは比べるべくも無いですが。



 作業開始。
 バンパーをはずしにかかっています。なお、このデモカーは最初から脱着を容易にするためにはずす部品のコネクターを抜いたり、樹脂ピンもはずしたりしています。


 バンパーをはずしたところ。


 バンパーがはずれたので、次はサイドステップカバー。
 フェンダーの上に覆いかぶさる様な構造になっているので、先にはずさないといけないのです。こうやって余計な工賃を稼ぐ作戦ですね


 はずすときに結構派手な音がしてました。


 しゃがんでカバーをはずしたところを映しました。作業員がドア閉めてくれないもんですから。


 ヘッドライトとフェンダーがはずれたところ。本当は各工程を写真に撮ってたんですが、えらい輪郭がぼやけてて不採用にしました。
 あとはボンネットをはずして取り外し完了です。


 ボンネット取りつけ済み。しかし、割と簡単につけてたけど位置決めとか大丈夫なんだろうか?



 フェンダーを取りつけ。


 ステップカバーの取りつけ。これは交換しません。



 フェンダー取りつけ。



 ヘッドライトを取りつけ、バンパーを組んだあと。




 くっそぼやけてるのが気に入りませんが、福祉車輌仕様のタント。電動式で助手席の椅子が外側に振り出される仕様になっています。



 日産の純電気自動車リーフ。非常時とかに電源を取るのに使えるやつです。アラウンドビューモニターの実物ははじめて見ました。






 NEWINGというメーカーのアウディのコンプリートカー。そう言えば、今回フォルクスワーゲンを見かけなかった気が……






 ガレージエウルというメーカーのポルシェのコンプリートカー。




 レストア済みのスカイライン。



 シェビーのブースでカマロ。カマロは前からそうですが、後ろから見ると普通っぽいです。でもこのトランクリッドの高さが、百七十センチの俺の胸のあたりまで来るんですよ。



 ドレスフォーメーションの外板をカーボンで作ったモデル。どうせなら地肌をコーティングして生地を剥き出しにすればよかったのに。



 大阪オートメッセPRブースのS660。


 本館のダイハツブースにあったコペン。


 ダイハツのコンセプトカー。子育てママ向けのモデルだそうな。



 商用のコンセプトカー。中の棚とかを交換出来るそうですが、Tempoが似たようなコンセプトだったことを考えると今回もこのまま市販は無しでしょうね。



 ダイハツのコンセプトクーペ。どことなくクラシカルなグリルデザインです。


 これもコンセプトカー。



 これはマルチシックスとトレックというコンセプトカーです。






 マクラーレン。実をいうとフェラーリやカウンタックも含めて、こういういかにもスーパーカー然としたメーカーはあまり好きじゃないです。




 マツダのカイというコンセプトカー。こういう回転する展示台はその場で待ってればいい角度になってくれるんですが、動いてるのでぼやけやすいことが難点ですね。


 ロードスターRF。


 フロントブレーキがブレンボから内製のフローティング式に変更されるモデルチェンジが行われています。これはアフターパーツでオポーズド式の開発がマッハですね。


 トランクはこんな感じで、オープンでも屋根が張り出してきません。
 コペンやフェアレディZのオープン仕様では張り出してくるという話をしたら説明員がそれを知らないみたいな口ぶりだったのが気になりました。
 いずれにせよ、このトランクスペースが影響を受けないというのは電動オープントップとしては強みだと思います。


 トヨタのコンセプトDクルーザー。





 HVスポーツコンセプト。でも俺にはATのスポーツカーってのがピンとこないんです。





 ロータスのブース。




 スズキのSV650。S4Rっぽいフロントフェイスがいい感じ。






 スズキのコンセプトカー。



 アバルトの124スパイダー。




 パニアケースつきの1300SB。
 これは純正オプションなんですが、何キロくらいまで耐えられるんでしょうね。説明員さんは教えてくれませんでした。
 デイトナとかで出てるリアキャリアは対荷重が五キロとかになってるんですよね。でもケース本体だけで五キロそこそこあるでしょうし、それじゃなんの役にも立たない気がします。




 わかりにくいですが、このS660はクリーム色です。
 

 これもフロントブレーキが浮動式ですね。去年のはどうだったか忘れました。
 ムック本で確認したところ、少なくともノーマルスペックでは浮動式の様です。




 スバルのVIZIV。名前の読み方がわかりません。


 三菱のエクリプスクロス。



 アバンテをそのまま実車にしたという車輌。
 別にバンパーは必要無いと思うんだけど。






 シビックTypeRとシビックセダン。




 車名を確認するのを忘れてました。


 ゴールドウィング。



 これはCBR。今でも単気筒なんでしょうか。




 クラリティの展示車。





 ホンダのコンセプトカー。前後バンパーにLEDディスプレイが設けられていて、文字が表示されます。




 もう一台。顔文字も。





 NSX。

 しかしスバルや日産は普通に出品してましたが、この先どうなるんでしょうね。
 タカタも中国に売られたし。
 しかしこの、なんでもかんでも中国だの下朝鮮だのに売り飛ばされる図式。なにか意図を感じませんか?
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