徒然なるままに修羅の旅路

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【黒色火薬って言葉には浪漫があるよね】たぶんそう感じるのは俺たちが現代人だからだけど。

2017年12月08日 22時25分34秒 | 日記・雑記
 In the flames of the Purgatory 33から34の加筆修正が終わりました。


黒色火薬燃焼事っ件


 これを見る限り、黒色火薬は少々の量では爆発は起こさない模様。ただし空き缶が赤熱するくらいなので、炎自体はかなり高温です。
 しかしそれではつまらないので、前回の更新では爆発させています。樽一杯ぶんあるし大丈夫だよね。

 C4なんかも、少量であれば爆発はしないそうです。

 イェニチェリの戦闘のとき? あれは先に粉塵爆発が起こってたので、確実に爆発するでしょうね。

 ちなみに黒色火薬は多少水が染み込んだくらいなら問題無いですが、たとえばバケツの中にぶちまけてその水を棄てちゃうと、火薬だけ濾し取って乾燥させても爆発はしなくなるというか、おそらくかなり嵩が減るんじゃないかと思います。火薬の成分の八割近くを占める硝石が、水に溶けてしまうので。
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