徒然なるままに修羅の旅路

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【漫喫ニートなう】でも金がかかるから不便

2017年04月30日 22時11分12秒 | 日記・雑記
 やることがないので、ネカフェでニコニコ動画見たりマンガ読んだり、あとちょっとした手直しをしたりしてます。

 手直しの内容は、眉をひそめるをひそめるに直すこと。
 しかめるとひそめるは振り仮名を振られないと読み分けが出来ず、また眉をしかめるでもひそめるでも意味が通るので、ひそめるのほうだけひらがなに書き換えてます。
 俺の場合、結構書き方で敢えて平仮名のままにしたりというのが多いです。
 今回のように同じ漢字で送り仮名が同じ場合、区別をつけるために一方を平仮名にしたり、男性の一人称と女性の一人称で表記を変えたりとか。
 そりかんじき様に同じ字でも意味が全然違うものを区別するために、一方を橇沓かんじきという造語にしたりとかも。本物の文学屋さんから見たら鼻で笑われるでしょうが、まあ読みやすさ優先ということで。
 例としては私とわたしですね。男性はかっちりとした感じを出すために感じで、女性は柔らかい感じを出したくて平仮名で。自分を私と呼ぶ男性って、ドラキュラとレイル・エルウッド、あとは神田親子しか登場してないけど。

 あとは居間をリビングに統一したりとか。
 そう、それとEvil Must Dieの1と23もしつこく改訂したりしてます。主人公がかっこよく見える様にするためなら、何度書き直しても問題なし。

【業務連絡】





 そうそう、せっかくだったので聖闘士星矢の問題のシーンのページを写真撮ってみました。ギャラリーの皆さん説明台詞お疲れさまっす。
 前にも一度書きましたが、やはり手首と盾が一緒に回転しています。
 試しに腕の外側に漫画本でもくっつけて、手首を回してください。どんなに頑張っても、手首と一緒に漫画本が回転することはないはずです。
 その状態が手首と楯が分割された状態です。
 手首と楯が一緒に回転するということは、長手袋をつけて手首を回せば手袋全体が回転する様に、手首と楯が一体になってるってことなんですよ。その状態ですんなり手首が回るためには、楯を腕に固定してるバンド状の部分には隙間がないといけないんです。手首が回転するためには楯がフリーでないといけなくて、つまり楯は下腕にしっかりと装着されてはいないのです。
 この状態ではぐらついて落ち着かないと思うんだけどなあ。

 まあ、それはいいんです。普通の人間は、あんなに完全に手の甲が内側を向かないでしょうし。あと別にそれを批判する気も無いです。自分のキャラに持たせるなら、これじゃ無理だろうと思うだけで。
 実戦をこんな感じの円楯をつけて行うのは、難しいと思うんですよ。
 手首と楯が一緒に回る構造の装甲だと、手首の角度で楯の角度を自由に設定出来る=楯の中央で殴ることも縁で殴ることも自由に行える半面、手首を回すときに楯の慣性がそのまま手首にかかるので、振り回されやすいと思うんです。アルカードの手甲のフランジも、ほんとは手甲の装甲板の縁で殴る様にしようと思ってたんです。そうしなかったのは、手首を回しても下腕全体が回転しないからで、それでも縁で殴れる様にするためには手首ごと手甲全体が回る=ぐらついて安定が悪いと思ったからです。

 月之瀬にあえてこれを持たせたのは、腕の中身が無いからですね。ぐらつくもへったくれもない。
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