徒然なるままに修羅の旅路

祝……大ベルセルク展が大阪ひらかたパークで開催決定キター! 
悲……大阪ナイフショーは完全中止になりました。滅べ疫病神

【やっと出せた】長く苦しい戦いだった。

2018年02月13日 23時47分46秒 | 日記・雑記
 NKT。というわけで、In the Flames of the Purgatory 59から61までを加筆修正しました。
 白いキメラはかなり装備の内容が変わっています。


 元々外見上のイメージは戸土野さんの悪魔狩り終盤に登場するキメラ『ヴァーチューズ』だったのですが、やってることはおおむねゾアノイドですね。
 鎖のイメージはハドラー様が使う地獄の鎖ヘルズ・チェーンです。別にイオラを連発したあとで極大爆裂呪文イオナズンを放ったりはしませんが。
 どらくまが終わったあとの新作の話が入ってきませんが、次はどんなのやるんでしょう? イノセントブレード・アンヴェイル描いちゃったせいで戦闘力インフレしてるから、悪魔狩りの続きというか別エピソードは無理かなあ。正直師匠の子孫がしょぼくなるというエピソードは見たくなかった。
 問題は戸土野さんの作品はパクリ四天王時代のせいでアンチがわきやすいことですが。個人的にはパクリ検証サイトはアホを晒してるだけだと思ってますけど。
 もう見つからなくなっちゃったけど、構図まるパクリのコマや全体のポーズとかはともかく『腕の角度が似ています』はねーべや……腕が伸び縮みする河童とか肘関節がふたつあるザ・フィアーみたいなのが戦ってるんでもなければ、腕の角度なんてみんな似たり寄ったりじゃない、人間だもの。ボルお。
 一応名前を出すのは控えますが、作者名と作品名を混ぜた検証(笑)サイトでした。最初はああ確かになあと思える部分もあったけど、後半になればなるほどただのこじつけでしかなくなっていって、しまいには腕の角度(笑)ですよ。ネタが尽きたんならそこであきらめればいいのに。
 
 さて、サイトが削除されてしまった以上俺の感想も検証出来ませんし、このへんにしときましょうか。とりあえず世にあるパクリ検証(笑)サイト諸氏に、畸形か化け物かロボットが主役でもなければ腕の角度(笑)でパクリを主張するのは不毛であると述べておきます。

【業務連絡】
 平昌オリンピック、幸いなことに開会式で誰も死なずに済みましたね。
 代わりに突風で吹っ飛ばされたスノーボードの選手に怪我人が続出してるみたいですが。あとノロウィルス。もはやノロウィルスと呼んでもおかしくないくらいのタイミングの悪さです。これが盗まれた仏像の罰なのか。

 でもスノボよりもさらにヤベーのがジャンプですよ。レジェンドさんが横風にびびり倒してるみたいで。前後方向はともかく横風はやばいです。
 レジェンドさん子供さんがまだ二歳だし、無理せず無事に帰ってきてほしいものですが。

【業務連絡その2】

 Skyrim Immersive Creatures Special Editionのおかげで獣の個体数はめっちゃ増えてるんですが、正直ところどころにハスキーが出てくるのをなんとかしたいですね。扱いが犬だから猟果にならないし、犬を殺すのはゲームでも嫌です。別にどこぞの雑誌記者のレビューの様に、非実在動物を殺すのカワイソーなんていうつもりは無いですが。

アメリカの各州では、農作物を荒らすシカを狩るための狩猟解禁時期がある。
本作のミッションにもそれと同じような理由での狩猟や捕獲はあるが、それが全てではない。単純に人間にとって邪魔な存在であるとか、特に理由もなく生物を狩るクエストもある。
まるで象牙やサイの角をゲームで密猟しているようなものだ。

>>レビュー内にも書いてあるけど、そんなん言ったらリアルのシカ狩りはどうなんだよ……
 農作物を荒らす鹿を狩るのは、単純に人間にとって邪魔だからじゃないの?
 もうちょっとこう、ゲーム脳をなんとかすべきだと思います。そのうち創世のタイガとかにも文句つけそうだけど。

 あとはHunting in Skyrimが死骸システムを復活させてくれることを祈るばかり。その場で死骸を回収出来ないから、襲ってきたクリーチャーを殲滅してる間に死骸が消えたりするんです。あるいはオブジェクト数の限界なのかもしれませんが、いずれにせよこれではせっかくの獲物が無駄になります。あとスキニング後の死骸がその場に残るけど、正直邪魔ですしね。リスポーンが済んでるかどうかが一目でわかるのだけはまあいいんですが、そんなもん別に敵のいるいないですぐわかりますし。
 広範囲に広がったエネミーを駆逐して元の場所に戻ったら死屍累々と転がった死骸が半分くらい消えてたときは、先月のアルスラーン戦記の後ろから二ページめ、ページの半分を使って描かれた――別の感想ブログの方に言わせると、『原作最終巻を読んだ読者の如き絶望のズンドコ』――エラムのごとき表情を浮かべるに至りましたよ。小説版は読んでないけど、なんというかひどい終わり方だったみたいですね。
 世継ぎがおらず譲位の手順も整えないまま王様が死んじゃったら、王国は空中分解ですよ。いきなり選挙制になんかならないんですから。しかも家臣の誰かが後を継ごうにも、文官武官問わず重臣のほとんどがことごとく落命してるわけですし。
 ヒルメスの人生は無駄と徒労で出来ているというのが先のブログ主さんの言ですが、これじゃアルスラーンの人生も大して変わらないのではないでしょうか。
 周りの国に再度侵攻されて、併呑されて終わりな気がします。史実においては珍しくないことですが、そんな救いの無い話をフィクションでやる意味は?

 しかし最近ザンデの扱いがひどい。目立った成果を挙げられてないのは事実ですが、目立った成果を挙げてないのはヒルメスも一緒なのに
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