田舎暮らしの翻訳者 (My way of learning English)

海外ドラマや音楽を通して英語を学んでいる技術翻訳者のブログです。タイトル通り、田舎暮らしです。

翻訳者の必需品2 - モニタ -

2007年06月25日 | 資格・転職・就職

快適な入力装置(キーボード)を手に入れたら、ディスプレイにもこだわりたい。私が翻訳を始めて最初に購入したパソコンはAppleのLC520というディスプレイ一体型のパソコンだった。今考えると、13インチのディスプレイでよく仕事ができていたなと思う。

翻訳する上では、広いディスプレイの方が作業性が良いのはわかっていたが、17インチディスプレイの値段はまだまだ高かったので、しばらくは15インチディスプレイの時代が続いた。

液晶ディスプレイが普及し始めた頃も、17インチディスプレイはやはり高かった。ところが、現在はどうだろう。17インチも19インチも3万円以内で手にはいるようになった。もちろん、性能を求めればさらに高い価格帯もあるが、翻訳をする上では、3万円前後の19インチディスプレイがあれば、十分ではないだろうか。

Acer 19インチ液晶ディスプレイ AL1916ASD Acer 19インチ液晶ディスプレイ AL1916ASD
価格:(税込)
発売日:2006-01-19

私も昨年やっと19インチディスプレイ(上記のエイサー製品)を購入した。文書を横に2つ並べて比較できるので、参考資料と見比べながら作業する場合にはとても便利だ。動画を見ても、実用上はこれといって不快感を感じないし、ニュース番組をモニターの隅っこに表示させながら仕事しても、大丈夫だ。

用語集や電子辞典のウィンドウを3、4つほど同時に開いた状態で翻訳することも多く、そんなときには表示面積が広い方が効率的だ。

ちなみに、同じような価格で以下のような製品もある。液晶ディスプレイも安くなったものだ。

Acer 20インチ光沢液晶ディスプレイ シルバー AL2017 Acer 20インチ光沢液晶ディスプレイ シルバー AL2017
価格:(税込)
発売日:2006-03-24

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