田舎暮らしの翻訳者 (My way of learning English)

海外ドラマや音楽を通して英語を学んでいる技術翻訳者のブログです。タイトル通り、田舎暮らしです。

翻訳者の必需品1

2007年06月22日 | 資格・転職・就職

田舎で翻訳をしていると言うとうらやましがられることが多い。翻訳は自宅でできる仕事なので、子育てしながら仕事をしたいという人には向いている。田舎では昔ながらの価値観が根強く残っているので、平日に男性が自宅にいると不思議がられることがある。

翻訳という仕事をはじめてみたいと思う人は案外多いのかもしれない。ただ、どのくらいの英語力が必要なのか、どんな道具があればよいのか、どうやって仕事をもらうのかなど、全くわからないこともあるだろう。

フリーランス翻訳者(といえば格好いいかもしれない)としては10年以上のキャリアがあるので、今日からしばらくは教材なり、道具なりを紹介してみたい。

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翻訳者といえば、パソコンが必要だが、入力機器にはこだわった方が良い。これまでに色々とキーボードを試したものの、なかなかしっくりくるものがなかった。最初は良くても、数ヶ月後には引っかかるようになったり、押したときにスカスカして、指が痛くなったり...。

上記のダイヤテック製キーボードは、引っかかりもなく、気持ちよく入力できる。ただ、他のキーボードに慣れきってしまっていると、指の触れる面の面積が気になったり、キーの高さが気になることはある。これも慣れなので、時間が経つと、キーを押したときの快適さの方が大きくなることだろう。

翻訳ではキーボードを長時間使うのだから、こだわりたい機器だ。


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