Tribe Color Time

花は色 人は心 音楽は香り

暴風雪。

2006年02月03日 | Weblog

今日は節分。
あらためて調べてみたらこんな感じ。

節分は、季節の分かれ目の意味で、
元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていた。
節分が特に立春の前日をさすようになった由来は、
冬から春になる時期を一年の境とし、
現在の大晦日と同じように考えられていたためである。

立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、
「追儺(ついな)」と呼び、中国から伝わった風習である。
「追儺」の行事は、俗に「鬼やらい」「なやらい」「鬼走り」
「厄払い」「厄おとし」「厄神送り」と呼ばれ、
疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で、
文武天皇の慶雲3年(706)に宮中で初めて行われた。

だそうです。
そういえば、豆まきなんて何年もやってない。
というよりも子供の時から豆まきというのは嫌いだった。
なんで食べる物を投げるのか意味がわからないし、
玄関に散らばって残った豆が、
次の日とかも残ってたりすると気になってしょうがなかった。
うちの場合落花生を投げて、その後食べてたんだけど、
食べるのが面倒くさい!なんだあの茶色い皮は?
まわりの堅い殻だけで十分だろうが!
しかも頑張って食べてもそんなに美味しいものでもない。
という事で豆まきは好きじゃない。
鬼の面が当たるという釣り方では、もう釣られない歳だ。
でん六もそろそろ違う戦略をとってきやがれ。

そんな感じで節分に関してさんざん文句は言ってみたけど、
こういう行事というのはずっと残ってほしいものだ。

という事で今日は2月3日!
明日は全世界が注目するスーパーボールだ!
と言っても、日本での認知度は低い…。
まぁそんな事はどうでもいい。
とにかく明日は朝からアメフト!
スティラーズが勝ってくれる事を望みつつ、
今日の夜の映画をどっちを見るか考える。

今まで何十回も見てきた「ナウシカ」か、
1回だけ見た事のある「みんなの家」か。
録画すればどちらも見れるけど、
特に録画してまで見たい気もしない。
たぶん「ナウシカ」見るんだろうな。

小さい頃「ナウシカ」を見た時、
ナウシカはパンツを履いてないと思っていた。
紛らわしい肌色のズボン。
なんか他の色はなかったんだろうか?
上が青だから、何色なら合うだろう?
スカートみたいになってるからデザイン的に難しい。
そうなるとあの肌色のズボンは当たりという事になる。
納得。

って書いたものの訂正。
スーパーボールは明日じゃなかった…
日本時間で言えば2月6日だそうです。