もうすぐバレンタインデーという事で、
バレンタインデーとはなんの為にあるのか調べてみた。
これについて疑問に思ったのは、
この前放送された「フルハウス」を見たからなんだけど、
その放送内容はバレンタインデーの話し。
でも見ていると日本とまったく違う。
女の人が渡すプレゼントはチョコじゃないし、
男の方も女の人にプレゼントを渡していた。
日本では女の人が男にチョコや、
プレゼントを渡す日となっているが、
どこでどう間違ってこんな事になったのか調べたくなった。
それで調べてみたんだけど、
どうやらキリスト教に関する事から始まったみたい。
ここでそれを書いてしまうとかなり長くなるし、
話しがちょと複雑なのでリンク先だけ載せておく。
クリックでバレンタイデーの由来についてのサイト。
まぁそれで出てきたのがリンク先でも書いてるけど、
なぜチョコを渡すようになったのか？ってところなんだけど、
お菓子会社の考えでどうやら始まったらしい。
これを考えた人は確かに営業マンとしては素晴らしいが、
そのかわり本来のバレンタインの意味を、
伝える事が出来ない状況をつくってしまった。
ちなみに他のサイトでも調べてみたら、
他の国でもチョコをあげるってのはあるらしいけど、
ここまでチョコにこだわる国は日本以外ないらしい。
まぁこれは日本が無宗教だからしょうがないんだけど、
なんか、本来の意味を考えない日本人ってなんなんだろうって思う。
俺らの年代は小さい頃から、
バレンタインは「女の子からチョコをもらう日」
という事しかわからなかったし、それ以外の意味を考える事もなかった。
でも、調べてみるとそんな簡単に考えていい歴史ではないようだな。
それと、ついでにホワイトデーに関しても調べてみたけど、
これは日本独特のものらしい。
なんとも迷惑な話しだ。
好きな人にはクッキーだとか、普通なら飴とか、
なんかそういう意味のわからない決まりまであったな。
もう少しでバレンタインだけど、
カップルの人、好きな人がいてチョコを渡そうとドキドキしている人。
とりあえずこの「バレンタイン」の本来の意味を知っておこう。
知っててやるならそれでいい。
俺らは日本人なんだし、この日本独自のやり方でもいい。
ついでにカップルの人は「バレンタイン」の意味を恋人に伝えて、
男でもバレンタインにプレゼントをあげよう。
それが差別のない愛の形なんじゃないか？
ってここで話しが終われば綺麗に終わってる所だけど、
もう一つ面白いサイトを見つけたので載せておく。
そのサイトの名前は、
「日本バレンタインはない方がいいよ協会」
当サイトはもてない男等の見方です。って書かれてる。
見方じゃなく味方じゃないの？
まぁそれも狙ってやったのかもしれないけど、
面白いのがそのサイトに書かれている所をクリックしても、
すべてFile Not Found！すでに記事がない。
これがまた、もてない男等の心に突刺さって面白いね。
クリックで「日本バレンタインはない方がいいよ協会」へ
もてない男として俺も入っておこう。