やってみたい好奇心は衰えず

すぐに忘れるので書けるだけ書くことにした。

海水温

2009年11月19日 | 日記
兵庫県の家島
姫路から船で渡してもらうのだが、この瀬戸内の真ん中にある島で、
大好きな釣りを月に1、2回やってる。
この釣りに限らず、徐々に回数を増やして、最終的には最低でも毎週1回は行きたい。


次回は11月25日

いつもはみんなで行くが、
先日、一人で行って、良い釣果だった。

釣りは魚の習性をよく理解することが大切。
どんなエサ?
どの辺を泳いでるか?
仕掛けが見えてないか?
食い気はあるか?
ウキの動きが鈍くて、気付かれないか?
針のサイズは適当か?
・・・
挙げるとキリがない。


その中で、海水温というのも非常に大事な指標だ。

食い気にかなり影響する。


毎日見てると、近くの海域の海水温が昨日19.5℃と、
ついに20℃を下回った。

瀬戸内は太平洋のように黒潮暖流は無い。
10月ぐらいから下がり始め、1~3月は5℃ぐらいまで下がる。

これでは食い気が上がらない。


季節の終わりを告げる海水温の変化
それに対応して、寒い中、別の釣り場を狙うのも良いし、
気温も海水温も上がりだす4月から狙うのも良い。


頭の中の釣りの虫


はたして今年は冬眠してくれるだろうか?


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新しい白バイ CB1300P | トップ | 牡蠣ツーリング 虫明 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿