光る海・狂う潮・八丁越・御留山
<6月25日の日記>佐伯泰英の「新 酔いどれ小籐次」の第22・23・24・25巻の4冊を続けて読了。主人公小籐次が藩の窮地を救うべく豊後へ。同じ作者の先日読了した「...
奔れ、空也
<6月7日の日記>今年読んだ本の40冊目は「空也十番勝負」の第10巻(最終巻)「奔れ、空也」。 あ~ぁ、とうとう終わっちゃったって言うのが正直な感想。ここ数日、本を...
名乗らじ・荒ぶるや
<6月5日の日記>佐伯泰英の時代小説「空也十番勝負」の第8巻「名乗らじ」と第9巻「荒ぶるや」の2冊を続けて読了。空也の修行の地として、姫路や、以前訪れたことのある京都...
雪見酒
<5月30日の日記>佐伯泰英の「新 酔いどれ小籐次」シリーズの第21巻「雪見酒」を読了。相変わらずの安定した面白さ。時代劇でも見ているような気分で読んでいますが、話...
異変ありや・風に訊け
<5月26日日記>佐伯泰英の時代小説「空也十番勝負」の第6巻「異変ありや」・第7巻「風に訊け」の2冊を読了。51巻で完結した佐伯泰英の人気時代小説「居眠り磐音 江戸双...
おしん
<5月19日の日記>橋田壽賀子原作の小説「おしん」を読了。映画「おしん」の脚本を元に書かれたものらしい。NHKの朝ドラでやっていたので、全部を観たわけではありません...
青田波・三つ巴
<5月19日日記>佐伯泰英の時代小説「新 酔いどれ小籐次」の第19巻「青田波」・第20巻「三つ巴」の2冊を読了。文学的とは言い難いけど、娯楽小説としてはホント読んでて...
警官の紋章
<5月13日の日記>ほぼ2年振りに佐々木譲を読みました。今回読了したのは、北海道警察シリーズの「笑う警官」「警察庁から来た男」に続く第3弾、「警官の紋章」。実在した...
うつほ物語
<5月10日の日記>今年読んだ本の30冊目は「うつほ物語」。今回も角川のビギナーズ・クラシックスのシリーズで読了。一応「宇津保物語」としてタイトルだけは知っておりま...
大鏡
<5月6日の日記>角川の「ビギナーズクラシックス 日本の古典」のシリーズで、「大鏡」を読了。 大宅世継(190歳)と夏山繁樹(180歳台?)の2人のウルトラじいさん...