<6月5日の日記>佐伯泰英の時代小説「空也十番勝負」の第8巻「名乗らじ」と第9巻「荒ぶるや」の2冊を続けて読了。空也の修行の地として、姫路や、以前訪れたことのある京都愛宕山の月輪寺や、京の都、鞍馬寺、福井の小浜、滋賀の竹生島など、よく知っている関西の地名がたくさん出てきて妙に親近感が湧きました(^o^)空也の武者修行もいよいよ大詰め。次の第10巻で完結します。さー、どのような結末が待ち構えているのか?!