<5月13日の日記>ほぼ2年振りに佐々木譲を読みました。今回読了したのは、北海道警察シリーズの「笑う警官」「警察庁から来た男」に続く第3弾、「警官の紋章」。実在したスキャンダル事件「稲葉事件」を題材にした道警の醜態極まりない犯罪事件です。 第4弾~第7弾はもう読了済み。実は第3弾だけ未読だったのです(^^ゞ 佐々木譲を読むのはこれが30冊目くらい。 佐々木譲と言うと、警官ものってイメージが強く、またどれもこれも面白いですが、個人的には僕は第2次大戦三部作が一番好き(^-^)