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光る海・狂う潮・八丁越・御留山

<6月25日の日記>
佐伯泰英の「新 酔いどれ小籐次」の第22・23・24・25巻の4冊を続けて読了。
主人公小籐次が藩の窮地を救うべく豊後へ。
同じ作者の先日読了した「空也十番勝負」でもそうでしたが、馴染みの深い関西の地名が次々に出てくるので懐かしかったです。

ついに「新 酔いどれ小籐次」のシリーズも完結しちゃった。小籐次ロスに陥りそう~(>_<)

どの作家に対しても言えることなのですが、一人の作家の作品を続けて読むのはあまりよろしくない(-.-)
続けて読んでいると作家の文章の癖がどうしても鼻についてきてしまう(>_<)
内容的には面白かったけどね(^^ゞ

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