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ぼんさいメモ

介護用ベッドで考えたり、調べたことのメモです。(妻に感謝)
転載:自由(校正・編集不可)。内容:無保証。

bonsai-IT

2017-04-06 18:08:24 | 学習

@http://blog.goo.ne.jp/bonsai-chat/e/fef03dbe18bf7591e41163aab41afc32
=bonsai-IT
/


  

         XML
         L8プログラミング



  1.コンピュータの構成(1), (2)(3)(4).  
  2.基本ソフトウェア(1)(2)(3)(4)(5)(6).  
  3.ネットワーク(1)(2)(3)(4).  
  4.巡回符号(1)(2)(3)(4).  
  5.システムの高信頼度化(1)(2)(3)(4).  
  6.ソフトウェアの開発(1)(2)(3)(4),(X).
  L8プログラミング(0)(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7).
  二重誤り訂正符号: (1), (2), (3), (4), (5), (6), (7).

H21%0:MS Excelによる計算と描画

2017-04-05 15:34:33 | 学習

@http://blog.goo.ne.jp/bonsai-chat/e/ee05df7ea01192c5b377e1094e223ff3
=H21%0:MS Excelによる計算と描画
/


%0:?H21:MS Excelによる計算と描画
%01:まえがき
MS Excel 2010で作った教材(既存の教育環境に配慮)を例示する.
・cf.「旧ぼんさい塾」の資料は Libre Office で作成.
・N.B.本文では「A行2列」のセルを「`【A[2]」のように,左上が「`【A[2]」,右下が「`【B[3]」である領域を「`【A[2]:B[3]」のように表す.また,セルの値を「`[]」で表わす(「」は文字列).
・N.B.メニューのサブメニューは次のように表示.
`【挿入】/【グラフ】/【散布図
[=G8E%0:gooブログでの HTML 対策].[%21]参照・
%02:目次
%021:基本操作
%022:式の計算
%023:関数のグラフ
%024:のセル値による実行制御
[%037:マクロを実行する]の注意書きに留意し,マクロを使わない入出力インターフェイスの構成例を示します.
%03:補遺
%031:MS Windows
Microsoft Windows - ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows
%032:MS Office
http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Office
%033:MS Excel
http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Excel
%034:MS Excelの使い方
http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/tips/archive/office/navi/excel.aspx
%035:相対参照、絶対参照、複合参照を切り替える - Excel - Office Support
http://support.office.com/ja-jp/article/%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%80%81%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%80%81%E8%A4%87%E5%90%88%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%82%92%E5%88%87%E3%82%8A%E6%9B%BF%E3%81%88%E3%82%8B-dfec08cd-ae65-4f56-839e-5f0d8d0baca9
%036:セルの書式設定を使いこなそう (3) - Excel - Office Support
http://support.office.com/ja-jp/article/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%9B%B8%E5%BC%8F%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%AA%E3%81%9D%E3%81%86-3-99457d47-7e9b-41fb-9b43-ca2af937baa6
%037:マクロを実行する - Excel - Office Support
http://support.office.com/ja-jp/article/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%99%E3%82%8B-5e855fd2-02d1-45f5-90a3-50e645fe3155
%038:[Excel2010] マクロの作成方法: Kenの我楽多館blog館
http://kenkitagawa.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/excel2010-c1e4.html
・簡潔明瞭.優れた資料です.
%039:二次関数のグラフを描くには:Excel(エクセル)の使い方-グラフ
http://www.relief.jp/itnote/archives/002632.php
%039:Series メンバ (Microsoft.Office.Interop.Excel) - MSDN
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/microsoft.office.interop.excel.series_members(v=office.11).aspx

%1:基本操作
%11:初期値の設定
(1)「`【A[1]:A[2]」の値を「`([1],[2])」にする.
(2)「`【A[1]:A[5]」に連続データをフィル.
・e.g.領域「`【A[1]:A[2]」を「`【A[1]:A[5]」まで拡げて領域右下の「+」をクリックして「オートフィルオプション」の「連続データ」を選択
(3)「`【A[6]:A[10]の値を「`([10],[20],[30],[40],[50])」にする.
(4)「`【A[6]:A[10]の値を「`【B[1]:B[5]」にコピーする.
・e.g.領域「`【A[6]:A[10]」を選択してクリックしてメニュー(コンテキストメニュー)の「コピー」を選択し,「`【B[1]:B[5]に「値」を貼り付ける.
・「貼り付けのオプション」で「値」,「数式」等を選択できる.



%12:数式の設定と確認
(1)「`【C[2]」に数式「`[=A1+B1]」を設定する.
(2)「`【C[2]の数式を領域「`【C[2]:C[5]に拡げる.
・「`【C[2]:C[5]に「`([11],[22],[33],[44])」が表示される.
(3)「`【C[2]:C[5]」の「数式」を「`【D[2]:D[5]」にコピーする.
コピーのオプションに「数式」を選択.

(4)セル「`【D[k]」(2≦k≦5)を選び,数式バー」に表示される文字列の先頭に「’」を付ける(データが「`[]」のセルは文字列).
・「`D[2]:D[5]」に「数式」が表示される.「’」を削除すると「値」に戻る.
・「`【D[k]の「数式」は相対参照.


 


%13:グラフの表示
(1)「`【E[1]:E[5]の値を「`([1],[2],[3],[4],[5])」にする.
(2)「`【F[1]」に「`[=A[1]^2]」を設定.
(3)「`【F[1]」の「数式」を「`【F[1]:F[5]」まで拡げる.
(4)領域「`【E[1]:F[5]に対してメニュー「`【挿入】/【グラフ】/【散布図」を選択.

/



%14:マクロとは?


まず,[%037]([%038])の資料を見てください.
メモ  危険なコードが実行される可能性を低くするため、マクロの使用が完了したら、すべてのマクロを無効にするいずれかの設定に戻すことをお勧めします。
・ここでは[G7A%0:小学校で学ぶ算数]に示した(マクロなしの)計算を行い,[%5]で小学生でも使い易いように変更します.
・[%5]ではマクロを使って「問題を作る」,「答を入力させる」ことを予定.

%141:[G7A%2:小2の算数].[%21A2214]:繰り上がりが多い足し算
・「955555+56789」の計算です.

(1)「`【B[1]:B[7]」に`([5],[5],[5],[5],[5],[9],[0])」を設定.
(2)「`【C[1]:C[7]」に`([9],[8],[7],[6],[5],[0],[0])」を設定.
(3)「`【E[1]」に「[=A1+B1+C1]」を設定.
(4)「`【D[1]」に「[=IF(E1<9,E1,(E1-10*INT(E1/10)))]」を設定.
(5)「`【D[1]:E[1]」を「`【D[1]:E[7]」まで
拡げる.
(6)「`【A[2]」に「[0]」,「`【A[2]」に「[=IF(E1>=10,1,0)]を設定.
(7)「`【A[2]」を「`【A[2]:A[7]」まで拡げる.


 


%142:G7A%2:小2の算数].[%21A2224]:繰り下がりが多い引き算
「12345―6789」の計算です.
(1)「`【B[1]:B[6]」に`([5],[4],[3],[2],[1],[0])」を設定.
(2)「`【C[1]:C[6]」に`([9],[8],[7],[6],[0],[0])」を設定.
(3)「`【E[1]」に「[=10-C1]」を設定.
(4)「`【D[1]」に「[=IF((B1+A1)>C1,(B1+A1)-C1,(B1+A1)+E1)]」を設定.
(5)「`【D[1]:E[1]」を「`【D[2]:E[6]」まで拡げる.
(6)「6789+5556=12345」だから「5556」が答.
  ・「12345-6789=(10000-6789)+2345」



%1411:[%141]の式を水平に表示するのは容易
(1)列「A」から「N」までの幅を「[2.5]」にする.
(2)列「E」の幅を「[3.0]」にする.「`【G[2]」に「['+]」を設定.
(3)「`【H[1]」から「`【M[1]」に「`([9],[5],[5],[5],[5],[5])」を設定.
(4)「`【I[2]」から「`【M[2]」に「`([5],[6],[7],[8],[9])」を設定.
(5)「1行目」の値を列「B」に,「2行目」の値を列「C」にコピー

(6)列「E」,「D」,「A」に[%141]と同様の式を設定.
(7)列「D」の答を「3行目に」コピー.(e.g.「「`【[3]」=「[=D1]」).



%1421:[%142]の式も水平に表示するのは容易.


%151:G7A%2:小2の算数]の([%21A33]:暗算が少ない掛け算の筆算
「123×456」の計算です.

 

・こちらの方が分り易いのですが次の[%152]の計算の方が実用的.


%152:[G7A%3:小3の算数]の改訂版([%21A332]:ふつうの掛け算の筆算)の計算:
[%21A331]と[%21A332]の組み合わせです.


1位数との掛け算の積は暗算で1行に書きます.例えば,
    「1235」 :かけられる数
   ×「     :かける数
   「 7400」 :答
   「 12 」 :暗算用のメモ(e.g.「27」)


(1)「B」から「Q」の幅を「2.5」に,列「A」の幅を「3.5」する.
(2)「`【B[1]:B[3]」に「掛けられる数」をコピー.
(3)「`【C[1]:C[3]」に「掛ける数」をコピー.
(4)「`【D[1]:I[6]」に列「T」に示した式を設定(下図の値が表示される).
(5)列「E」,「G」,「I」の値をクリア.

(6)「`【A[k]」に「`【D[1]:I[6]の値の総和を設定.
(7)「`【A[k]の値が「10」以上であれば「`[Ak-10*INT(Ak/10)]をこのセルに設定し,「`【A[k+1]」の値に「`[INT(Ak/10)]」を加算する.
・i.
e.下図の「`【A[1]:A5J[5]」の数値は「4*10^4+15*10^3+10*10^2+8*10+8」であり,これを「5*10^4+6*10^3+0*10^2+8*10+8」と書き直したのが「56088」.
・3桁の数の積は「1000000」より小さいから,5
桁以下の数.
(8)掛け算の答えである「`【J[1]:J[5]」の数値(書き換え後の「`【A[1]:A[5]」に等しい)を「`【K[7]:P[7]」にコピー.



 

%2:式の計算
%3:関数のグラフ
%4:マクロの登録と実行
・[%14:マクロとは?]の警告に従って廃止.
%5:セル値による実行制御
マクロなしの入出力インターフェイスを例示します.


基本は
「スタート=」:数値の入力が終われば「1」(入力)
「ストップ=」:数値を変更できれば「1」(出力)
「エラー =」:答えが正しければ「0」(出力)
・他にオプションとして「定数=」:(入力)等.


 エディタの負荷を軽減するため具体例を[=&H41%0:計算の練習]で表示.

 


G7A%4:小4の算数

2017-04-01 12:22:35 | 学習

@http://blog.goo.ne.jp/bonsai-chat/e/4b0e64a37165bd64f37b766dda3a1877
=G7A%4:小4の算数
/GA9

%1:目標

  • (1) 除法についての理解を深め,適切に用いることができるようにする。また,小数及び分数の意味や表し方についての理解を深め,小数及び分数についての加法及び減法の意味を理解し,それらの計算の仕方を考え,用いることができるようにする。さらに,概数について理解し,目的に応じて用いることができるようにする。
  • (2) 面積の単位と測定について理解し,図形の面積を求めることができるようにするとともに,角の大きさの単位と測定について理解できるようにする。
  • (3) 図形を構成要素及びそれらの位置関係に着目して考察し,平行四辺形やひし形などの平面図形及び直方体などの立体図形について理解できるようにする。
  • (4) 数量やその関係を言葉,数,式,図,表,グラフなどに表したり調べたりすることができるようにする。
%2: 内容
%21:A 数と計算
  • %21A1:(1) 整数が十進位取り記数法によって表されていることについての理解を深める。
    • ア 億,兆の単位について知り,十進位取り記数法についてまとめること。
      /%21A11:十進位取り記数法
      [G7A%2:小2の算数].([%21A11]:十進位取り記数法)参照.
  • %21A2:(2) 概数について理解し,目的に応じて用いることができるようにする。
    • ア 概数が用いられる場合について知ること。
    • イ 四捨五入について知ること。
    • ウ 目的に応じて四則計算の結果の見積りをすること。
      %21A21:四捨五入
      ・四捨五入とは - 算数・数学用語 Weblio辞書
      http://www.weblio.jp/content/%E5%9B%9B%E6%8D%A8%E4%BA%94%E5%85%A5
  • %21A3:(3) 整数の除法についての理解を深め,その計算が確実にできるようにし,それを適切に用いる能力を伸ばす。
    • ア 除数が1位数や2位数で被除数が2位数や3位数の場合の計算の仕方を考え,それらの計算が基本的な計算を基にしてできることを理解すること。また,その筆算の仕方について理解すること。
    • イ 除法の計算が確実にでき,それを適切に用いること。
    • ウ 除法について,被除数,除数,商及び余りの間の関係を調べ,次の式にまとめること。
      •  (被除数)イコール(除数)かける(商)プラス(余り)
    • エ 除法に関して成り立つ性質を調べ,それを計算の仕方を考えたり計算の確かめをしたりすることに生かすこと。
      %21A31:被除数,除数,商及び余りの間の関係
      ・[G7A%3:小3の算数]の([%21A41]:余りがない割り算)と([%21A42]:余りがある割り算)の復習(表現を一部修正)です.

      [%21A41]: 余りがない割り算
      ・与えられた自然数1」,「2」について
      13×2」となる「3」を求める計算を割り算,1を割られる数,2を割る数,3を商といい,1÷2」=3」とかきます.
      ・e.g.「42÷7=6」
      [%21A42]:余りがある割り算
      ・[%21A41]の
      3のような数はつねに存在するとは限りません.「1」が「2」より大きいときは13×24」(0≦42)となる「3」,「4」が存在します.この3」を商,「4」を余りといい,1÷23余り4とかきます.
      ・e.g.「53÷7=7余り4」.[G7A%2].([%21A13]:等号と不等号)参照.



      %21A32:割り算の筆算
      [%21A41]は[%21A42]で余り「4が「0」となる特別な場合なので,ここでは自然数1」,「2」について1÷23余り4(0≦42となる3」,「4」を求める計算の例を示します.([?GCA:割り算の教え方]の例と同じ).
      %21A321:「12345÷67」の計算
      13×24の「4」を次の計算の「1」にしています.

           184  :
      6712345  :12345100×675645
          6700  :6700=100×67
          5645  :564580×67285
          5360  :5360=80×67
           285  :285×6717
           268  :268=4×67
            17  :余り
       12345
      =100×67+5645
      =100×67+80×67+4×67+17
      =(100+80+4)×67+17
      =184×67+17

      %21A323:割る数の倍数のメモ
      計算用紙に割る数の「2倍」から「9倍」までの数をメモしておくと3」を見つけるのが容易になります.

      e.g.「67×≦564<67×9」.
      e.g.「67×≦285<67×5」.


      割る数が「67」のときは(「①」,「②」,「③」の順に表を埋める)
      ×2:67+67=134    ①
      ×3:不要
      ×4:134+134=268  ②
      ×5:268+67=335
      ×6:不要
      ×7:不要
      ×8:268+268=536  ③
      ×9:536+67=603

  • %21A3231:3」の探索が割り算の最難関ですが,実際の計算では「×k」の値が必要なので,面倒ですが表にしておくと無駄を省けると思います.
    i.e.通常の授業では「67×8≦564<67×9」の「8」は近似式「70×8≦564<70×9」から予想しますが,答えを求めるには
    「67×8」の値が必要です.
    %21A4:
    (4) 整数の計算の能力を定着させ,それを用いる能力を伸ばす。
  • %21A5:(5) 小数とその加法及び減法についての理解を深めるとともに,小数の乗法及び除法の意味について理解し,それらを用いることができるようにする。
    • ア 小数が整数と同じ仕組みで表されていることを知るとともに,数の相対的な大きさについての理解を深めること。
    • イ 小数の加法及び減法の計算の仕方を考え,それらの計算ができること。
    • ウ 乗数や除数が整数である場合の小数の乗法及び除法の計算の仕方を考え,それらの計算ができること。
      %521A51:[?GCB:小数点がある数の四則演算]参照.
  • %21A6:(6) 分数についての理解を深めるとともに,同分母の分数の加法及び減法の意味について理解し,それらを用いることができるようにする。
    • ア 簡単な場合について,大きさの等しい分数があることに着目すること。
    • イ 同分母の分数の加法及び減法の計算の仕方を考え,それらの計算ができること。
  • (7) そろばんを用いて,加法及び減法の計算ができるようにする。
    %21A61:分数の計算
    ・[?G5R:分数の計算]参照.
    ・e.g.「2/3=2×4/3×4」
    %21A62:そろばんによる計算
  • [1]そろばんによる効果とは?いつから始めるのが最適?選び方は?
    http://iku-share.jp/sorobann-kouka/
    [2]教具としてのそろばん(2015年9月) - 全国珠算教育団体連合会
    http://syuzan-rengo.jp/education/vol4.pdf
%21B: 量と測定
  • %21B1:(1)面積について単位と測定の意味を理解し,面積を計算によって求めることができるようにする。
    • ア 面積の単位(平方センチメートル(cm2),平方メートル(m2),平方キロメートル(km2)について知ること。
    • イ 正方形及び長方形の面積の求め方を考えること。
  • %21B2:(2)角の大きさについて単位と測定の意味を理解し,角の大きさの測定ができるようにする。
%21C: 図形
  • %21C1:(1) 図形についての観察や構成などの活動を通して,図形の構成要素及びそれらの位置関係に着目し,図形についての理解を深める。
    • ア 直線の平行や垂直の関係について理解すること。
    • イ 平行四辺形,ひし形,台形について知ること。
  • %21C2:(2)図形についての観察や構成などの活動を通して,立体図形について理解できるようにする。
    • ア 立方体,直方体について知ること。
    • イ 直方体に関連して,直線や平面の平行や垂直の関係について理解すること。
  • %21C3:(3)ものの位置の表し方について理解できるようにする。
    %21C21:平行と垂直
     [1]平行,垂直の意味がわかり,生活の中に平行,垂直がたくさんあることを
     実感できるような授業をめざして
     http://shinko-keirin.co.jp/keirinkan/sansu/jissen/0903/5nen/index.htm
     [2]垂直・平行と四角形2
     http://www.cabinet-cbc.ed.jp/data/ict_zirei/date/403004.pdf
     [3]平行四辺形,ひし形,台形[G7A%2:小2の算数]の[%21C12]参照
%21D: 数量関係
  • %21D1:(1) 伴って変わる二つの数量の関係を表したり調べたりすることができるようにする。
    • ア 変化の様子を折れ線グラフを用いて表したり,変化の特徴を読み取ったりすること。
  • %21D2:(2) 数量の関係を表す式について理解し,式を用いることができるようにする。
    • ア 四則の混合した式や( )を用いた式について理解し,正しく計算すること。
    • イ 公式についての考え方を理解し,公式を用いること。
    • ウ 数量を四角三角などを用いて表し,その関係を式に表したり,四角三角などに数を当てはめて調べたりすること。
  • %21D3:(3)四則に関して成り立つ性質についての理解を深める。
    • ア 交換法則,結合法則,分配法則についてまとめること。
      %21D31:交換法則,結合法則,分配法則
      ・[?GCC:自然数の四則演算]参照.
      /
  • %2D4:(4)目的に応じて資料を集めて分類整理し,表やグラフを用いて分かりやすく表したり,特徴を調べたりすることができるようにする。
    • ア 資料を二つの観点から分類整理して特徴を調べること。
    • イ 折れ線グラフの読み方やかき方について知ること。
%22:〔算数的活動〕
  • %221:(1) 内容の「A数と計算」,「B量と測定」,「C図形」及び「D数量関係」に示す事項については,例えば,次のような算数的活動を通して指導するものとする。
    • ア 目的に応じて計算の結果の見積りをし,計算の仕方や結果について適切に判断する活動
    • イ 長方形を組み合わせた図形の面積の求め方を,具体物を用いたり,言葉,数,式,図を用いたりして考え,説明する活動
    • ウ 身の回りにあるものの面積を実際に測定する活動
    • エ 平行四辺形,ひし形,台形で平面を敷き詰めて,図形の性質を調べる活動
    • オ 身の回りから,伴って変わる二つの数量を見付け,数量の関係を表やグラフを用いて表し,調べる活動
%23:〔用語・記号〕

和 差 積 商 以上 以下 未満 真分数 仮分数 帯分数 平行 垂直 対角線 平面

%3:  内容の取扱い
  • %31:(1)内容の「A数と計算」の(1)については,大きな数を表す際に,3桁(けた)ごとに区切りを用いる場合があることに触れるものとする。
  • %32:(2)内容の「A数と計算」の(2)のウ,(3),(4)については,簡単な計算は暗算でできるよう配慮するものとする。また,暗算を筆算や見積りに生かすよう配慮するものとする。
  • %33:(3)内容の「A数と計算」の(3)のエについては,除数及び被除数に同じ数をかけても,同じ数で割っても商は変わらないという性質を取り扱うものとする。
  • %34:(4)内容の「A数と計算」の(5)のウについては,整数を整数で割って商が小数になる場合も含めるものとする。
  • %35:(5)内容の「B量と測定」の(1)のアについては,アール(a),ヘクタール(ha)の単位についても触れるものとする。
  • %36:(6)内容の「C図形」の(2)のアについては,見取図や展開図をかくことを取り扱うものとする。
  • %37:(7)内容の「D数量関係」の(4)のアについては,資料を調べるときに,落ちや重なりがないようにすることを取り扱うものとする。