出石工房の運用(案)
1、アート&アンテナショップ(若手アーチスト集団編成)
〇岡山発の釉薬陶芸 創作発信(Key plan)
〇烏城焼 後楽園焼
〇若手アーチスト、実験・発表の場(ギャラリー)
〇岡山市の新しい物産企画・・・市の公式記念品
2、ホスピタリティ
〇来訪者(観光客)おもてなし、住民ガイド
名産、グルメ、イベント情報発信
〇お茶のおもてなし(住民協力)
3、アーカイブ
〇行政と住民のまちづくりの取組みがワンストップで閲覧
〇岡山市の「都心創生事業」(カルチャーゾーンのビジョンつくり)
並びに県、市、国(河川課)町内会の取組みが見られる
〇このエリアの歴史的価値を伝える資料、現状、抱える問題点
等の情報が見られ、後世に残し伝える
〇「カルまち」のマップ(ショップ、イベント含む)歴史文化芸術
の概略資料が閲覧できる
※この案は今後詳細に詰めると、市に対して一応は申し入れした。
岡山市経済局から7月に出石へお出ましになり(次長さん)まちで考えて頂けないだろうか、さもなくば市の指定管理者に投げかけ、入札等により運営を委託する、と申し出られた。
この工房を市が借り上げた事については、まちの疲弊食い止め、まちの活性化が目的であった。しかし市は観光協会に丸投げ委託、年間2千万円の赤字が出たこともある。
これは不思議、家賃20万円弱と聞いた、こんな赤字が出るはずはない。誰かが食い物にしているに違いないと誰もが考える。