第3回福岡屋活用会議

第3回福岡屋保存（プロジェクト）会議
平成24年6月30日15時30分～17時50分
出席者15名
山本議長　江面教授（岡山市審議委員）岩淵博士　黒瀬座長　
横田顧問　大河原会長　天野委員（以降委員省略）石尾（連合婦人会長）中塚　濱田　打谷　ピエニ　御両園　深井　松下

協議粗筋
江面 嗣人先生から調査の経過。7月20日頃第二次調査したい。調査終えないと活用はない。特に安全性の面。構造補強は絶対必要 活用の基本、見積もり等
上ものきちっと保存、地下の部分超近代的…とか。部分利用か はみ出して全体利用か。ホール計画、費用面・市民ファンド等々　大家さんのお考え希望・説明
天神山 出石界隈をどうするのか どう考えるのか、そして施設ありき、大切な福岡屋の位置づけ。
〔観光客増の起爆剤〕F家単体で考えるべきでない。
学生、若い人　アカデミックな楽しめる場所 地域・・・賑やかにする。　
（岡山城後楽園天神山界隈）の「行政のまちづくり」と（出石町天神山界隈）「住民の活動」の摺り合わせ必要。

次回
いづれにしても調査の結果が必要　第4回会議は9月初め頃・・・

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岡山電気軌道（リョウビホールディングス）インド国家事業にノーハウ提供

「カルまちの会」会員（理事）・岡電専務磯野さんにエールを送ります。
●両備ホールディングス（両備HD、岡山市）グループの岡山電気軌道（同市）は12日、インド西部のプネ市で、LRT（次世代型路面電車）敷設に向けた調査事業に参加すると発表した。岡山市で路面電車を運営する経験を生かし、採算と安全を両立 するノーハウをインド国家プロジェクトに提供する。・・・頑張ってください。
　

福岡屋：後楽園界隈の顔 理大による調査（耐震ほか）

後楽園界隈にある数少なくなった明治の商家
お住まいだった方が亡くなり保存が心配されていましたたが、ご相続の方のまちづくりに対するご配慮もあり、商家保存に向けて一歩前進しました。
「カルまちの会」に「福岡屋保存プロジェクト」が結成され、かねてから提携でご支援を頂いている岡山理科大学さんが、先ず建築物の調査に乗り出してくださいました。
調査結果をベースに今後どのようにこの商家を地域の顔として活用運用して行くかが協議されます。
本日は工学部の先生方と共に９名の学生さんが参加、１０時から１８時過ぎまで まず現状読取調査から始められました、今後数回に渡り調査が行われます。

一方、活用、運用の会議が今月３０日から始まります。
日時　６月３０日（土）
場所　出石町 大河原事務所

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