岡山理科大学様のご協力を頂き、出石で最も価値ある明治の建築物の第一次調査が終わり報告会が持たれました。
江面教授から詳細な建築内容の報告があり、私たちは再度この家の貴重性を再認識させられました。
小林先生、弥田先生 からご専門分野のご説明を頂きました。 ありがとうございました。
また参加の方々と質問その他 貴重な論議がなされ、第二次調査に進む方向を検討しました。
1回目 午後3時から始まり、2時間15分、2回目(場所変更) 午後6時から~8時15分。 ・・・ちょっと疲れました。
建築物所有者の福岡様、岡山理科大学の先生、生徒様、ご参加の皆様、 感謝申し上げます。
今後の動きは大変だと実感しましたが、皆様のご協力を頂きながら 界隈住民、『カルまちの会』保存再生に向け頑張ります。