BONOBONO DIARY

BONOさん音響・照明奮闘記

ちゃんと生きてるぜ~くっくっく

2009-09-24 | Weblog
 ブログって一度書かなくなってしまうと、なかなか以前みたいにアップ出来なくなりますね。でもこのブログはリッチのHPにリンクしているので書かないわけにはいきません。頑張って続けてまいります。



てなことで、ここんとこのダイジェスト!



リッチ、ステージワンライヴ!

 20日はリッチのステージワンライヴでした。詳しくは他のメンバーのブログを見ていただけたらと思います。ブログのこと考えてなかったので、写真も撮ってません。ごめんちゃい!

 今回はライバル「R-35」とのタイバン。気合も入ります。んで、私ら、トップバッターだったのねん。リハが最後で、最初の出演だからリハのままの音でいけるかと思いきや、ぜんぜんモニターの返りの感じが違う。客が入って低音持って行かれるとかの話しじゃなくて、特定のパートの音が全く返ってこない。私の前のモニターからはギターが聞こえませんでした。それより、私のコーラスマイク、死んでんじゃないのよ~!言わなかったけど前回も私のマイクだけ出てなかった。私にはコーラスをさせない気か?

 
スカッとしたライヴがしたいぜよ





驀進、河童バンド!

 明くる21日は私のもう一つのバンド「河童バンド」が一年ぶりにライヴをしました。場所は徳山の某キャバレー。何とも河童バンドらしいライヴです。河童はチケットを売って演奏する形態をほとんど取りません。

 一年ぶりですから、その間まったく練習をしていません。しかし今回はギャラが出る演奏ですから情けないことは出来ませんね。というわけで、下関は豊北にある、バンマスが経営する海の家でリハーサルをするため、朝7時に高速に乗りました。




 二回ほど今日の流れを通して、午後5時に徳山の現場に到着。毎回、河童バンドは、この瞬発力がすごい。メンバーの皆さんは仕事が忙しいためどうしても短期決戦になってしまいます。

 現場はキャバレー(昭和!って感じのまさにキャバレーでした)で、店内撮影禁止だったから写真はありませんが、綺麗なお姉さんがたくさんいて目の保養になりました。で、演奏のほうはダンスや歌謡の合間に3回ステージが用意されています。キャバレーと言うことでダンスナンバーを中心に演奏します。

 今日もやっぱりボーカルのYossyの希望で半音下げになったり、4カポが3カポになったり、どんどんキーが変わりますので、最終手段!ベースにカポつけて演奏しました。もともと指版をあまり見ないで演奏するので開放弦さえ合っていれば後は適当にアドリブです。



 おかげさまで、今回の河童の演奏は好評をいただき、来月再び呼ばれることになりました。さらに私、別のバンドでここのステージに立つことにもなりそうです。何でも、楽譜の初見に強い人を探していたのだそうな。私に勤まるのか?




夜な夜な徘徊?

 最近、自転車に乗る時間が少なくて、ついには夜にふらふら出て行く始末です。最初はレンタルDVDを返却に行ったりで止むを得ず夜に乗っていたのですけど、夜の街を流すのが楽しい!私、真面目(?)ですから夜に出歩くことがほとんどありません。ですから夜の飲み屋街や駅周辺、公園など新鮮です。気取った兄ちゃんやはしゃいでる女の子、いい感じのカップルやガードしたの路上演奏…


こんなことしているからブログが書けないのであります!


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2 コメント

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夜のおつとめ? (Bun)
2009-09-25 10:53:39
夜の自転車気をつけてくださいね。
おいら、この前、車に轢かれそうになりました。
一応、自転車の時は、かなり注意してるつもり
だったが、夜は特に危険ですよね。

そのドライバー、携帯しながら
対向車ばかり気にして右折しやがって・・・。

だから最近は、信号が青でも
横断歩道は一時停止するようにしました。
こっちが悪くなくても死んでしまったら
終わりだもんね。
つくづく (BONO)
2009-09-26 11:43:08
自転車に乗るようになってから思います。日本は先進諸国の中でも自転車に対する考え方が遅れていると。二酸化炭素排出量の削減が叫ばれている現在、もっと自転車について考える機会があってもいいと思います。

自転車に乗ってみるとわかっていただけると思いますが、たぶん道路上で一番危険な存在なのではないかと…。自転車に乗っている人、車の人、歩く人、みんな自転車に対する意識がばらばら。車に近いと考え車道を走るスポーツ自転車、歩行者に近いと思い込み右側通行するオバチャリ、自転車は歩道を走れと言わんばかりに寄せてくる車…。

行政側もそこらへんが曖昧で、交差点内におかしな自転車区分を作ったり、幅が1m強しかない対面通行の自転車道に誘導されたり。

車でも10tトラックとポルシェとおばさんの乗る軽が混在して走っていますが、道路交通法というルールで縛られ違反者は処罰されます。しかし自転車はルールを学んでマナーをわきまえるサイクリストと、ルール無用のおばちゃんや高校生たちが乗る低速自転車の混在は非常に危険!

自転車は基本的に車両に分類され、車道の左側を走らなければなりませんが、爆走してくるトラックに轢かれてはたまりませんから、私は右側であっても歩道(片側にしか歩道がない場合が多い)を走ったりしてます。その際、右側を走っていると言う意識を持って、交差点に侵入する時など細心の注意を払っています(右折車には右側通行してくる自転車が視界に入りません)。そして左側を安全に走れる状態になったら速やかに戻ります。

自転車の右側通行をやめたら自転車での死亡事故の4割が削減できるそうです。考えてみれば車道の右側をふらふら走ってくる自転車がどれくらい危険かわかっていただけると思います。駐車車両などをよけて車道側に膨らんでくるとアウトです。また夜間の無灯火、二人乗り、信号無視…

私が自転車を本気ではじめるにあたって最初に考えたのは、やはり「安全」ですね。趣味の自転車で怪我したり最悪死んでしまっては家族に申し訳ない。

Bunさんもどうか気をつけて自転車を楽しんでくださいね。

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