介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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ラバウルから帰ると駅で母が迎えてくれた【89歳・南日本新聞】

2008-07-12 09:02:22 | 鹿児島
今朝の地元紙
南日本新聞。

p19
「証言 語り継ぐ戦争」というシリーズで
89歳の方が回顧している。(写真)
ラバウルで多くの戦友を失い、なんとかして鹿児島西駅(今の中央駅)に帰るとお母さんが出迎えてくれた。いつも、汽車を待っていたという。
住所に「上荒田」とあって、近所なので身近な感じがしました。

p14
エッセイの欄に
85歳の方の軍歌をめぐる思い出と平和のありがたさが書かれてあった。

夏が来ると
戦争と平和の記事が増えます。
地元新聞では、身近な体験談が沢山掲載され読み応えがあります。

このほかでは、
○ 明日の知事選 p1 p2 p29
無党派だが現職の知事と共産党の一騎打ちです。関心はいまひとつ。
 この時期に独自候補すら立てられない民主党はほんとに政権担当意欲があるのだろうか。

○ 市役所幹部の天下りの実態 p22
 署名記事で、一覧表が掲載されている。

○ 全国的な話題でもある大分県の教員採用をめぐる汚職 p3 p29
国会議員の秘書なども関与してきたようだ。
 昨夜のテレビでは、教員組合もグルだったという報道でしたが。
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2 コメント

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大分県教委 (genesislife)
2008-07-12 12:02:36
 10年間保存義務の有る採用試験の答案用紙を翌年廃棄するなど明らかな隠蔽工作に『隠す意図は無かった』と担当者の弁。
 
 そんな言い訳が本当に通用すると思っているのか?

 正に『子供だまし』と言われても仕方ない稚拙な言い訳。

 これを『対岸の火事』とせず全国レベルで厳しく検証して欲しいものです。

 ※ラプラス変換、フーリエ展開といった
  初等数学も分からぬ中学の数学教師も
  大勢居ます。

 特に大分県には全教員を対象とした実力試験を実施し疑わしい教員は即刻罷免するくらいの厳しい態度を示して欲しいものです。
上から腐る (bonn1979)
2008-07-12 17:12:23
genesislife さん
コメントありがとうございました。

江戸の昔から
上のほうから腐っていくのを聞いてきましたね。

校長が捕まり、その上が調べられ、
出身の大学にも戦慄が走り、組合の幹部や国会議員(秘書)までも・・
どのようにして立て直してゆくのか、
激震はしばらく続くものと思われます。

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