介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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25瀬武(せたけ)

2008-07-28 09:47:11 | 加計呂麻島
瀬武は、薩川湾に面した集落。
旧実久村の役場があった。

世帯数24 人口41人。(カケロマ・ドット・コム、2008年4月)

写真は、

奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG

の 2007年7月16日付け記事から。台風の後の瀬武の林道。

「離島の離島」報告(鹿児島国際大学、2006)から。pp.162-163
高齢化率は、調査当時(2004年秋)46%

ほとんどが家庭菜園程度の畑仕事
漁業 趣味程度の釣りが2~3人
商店 1軒 日常の買い物はもっぱら移動販売車
土木 なし
何でも屋 いる

○ 集落の住民は温厚篤実で互助の精神に冨み、やさしくて親切。

○ 病弱な高齢者には食事の世話や看護などをしたり、遠く離れた家族に連絡してくれたり、病院へ連絡してくれたりしている。

○ 多くの高齢者が趣味や農作業などで1日を過ごしているが、なかには何となく過ごしているものもいる。


奄美のお月さま~ぶどう館

には、
・がじゅまろの木
・役場跡
・公民館
の写真があります。

奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG
の2008年7月29日記事には、瀬武集落の写真があります!

残るのは
木慈、武名、三浦、伊子茂、花冨の5集落です。

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