介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第3805号 介護の学校

2010-07-20 05:52:36 | 加計呂麻島
写真は、夏を迎えた加計呂麻島。

奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG 2010.07.13付き記事からお借りしました。


「介護の学校」の発想のもとは、

#1 Wonderful life 2010.07.13付き記事からです。

「・・・互いの知識の量は計りしれないし、自分の考えをものさしにしてもいけない。


 自分を取り巻く環境から内に向かって探究する視点。

 
 いきついたのは「みんな同じ」

 不平・不満なんでもござれ。

 限られた時間の中でどう生きていくか。

 目の前にいる人にどうかかわっていくか。

 みんな自分学校設立」


7月18日、大阪で実際に勉強会が行われています。
8月1日は、横浜で行われる。

笑福会の勉強会


以下は、
私の夏の夢。

     ♡         ♡        ♡         ♡       ♡ 

加計呂麻島オフ会(介護福祉セミナー)

【目的】
ブログやtwitterで知り合った仲間が、加計呂麻島でお互いの経験と考えを伝え合う。

【場所】
鹿児島県奄美大島の加計呂麻島諸鈍集落。

【実施時期】
2011年夏。

【期間】
2泊3日

【定員】
20名
*加計呂麻島の介護関係者 若干名

【費用】
参加者自弁。
* 旅費・宿泊・食事代
* 講師謝金や参加費はない。

【旅程】
往路:
鹿児島市内に集合
船内研修(鹿児島→名瀬→古仁屋)
移動 古仁屋→生間(加計呂麻島)フェリー
生間→諸鈍 加計呂麻バス

復路:
諸鈍→生間→古仁屋→奄美空港
飛行機で、奄美→鹿児島空港

【研修内容】
1 加計呂麻島の暮らし
2 介護と哲学
3 認知症ケア 
4 レクリエーション
5 介護技術(嚥下・摂食、排泄、入浴)
6 虐待防止
7 ケアプラン

【講義内容】
参加者の意見交換が一番の目的。
担当者は、日頃、自分のブログやtwitterで書いていることを中心に問題提起することが仕事です。

【毎日の研修内容】
上記の大枠だけを決めておき、詳しい内容はその日を担当(上記)する参加者が自由に考えます。
・ 時間、場所、方法(グループワーク)などすべて自由設計
・ ブログ上あるいはtwitter上明らかにする。
・ 自然探索、音楽などのアトラクション、海岸の散歩を加えるなどもあり。
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4 コメント

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カウントダウン! (どりーむ)
2010-07-20 07:56:20
kotobayoriさんの記事の中にある
「自分学校設立」
よいですね。

笑福会・関東大会まで、
カウントダウンが出来るまでに
迫ってきましたね。

それぞれの、
「介護の学校」の開校記念日になると
いいですね。
返信する
願えば叶う (げんき)
2010-07-20 07:59:40
先生、おはようございます。

笑福会の興奮がまだ冷めやらぬ状態で、気持ちも
高揚していますが、本当に大きな一歩を踏み出した気がします。


島でオフ会なんて素敵な「夢」ですね~♪ 

ぜひ参加したい!

返信する
あと10日 (bonn1979)
2010-07-20 18:13:09
どりーむさん

コメントありがとうございます。

トヨロ先生とお会いになったのですね。
今度は川崎で研修を企画された由。

みなさん
どこに
そのようなエネルギーがあるのでしょう!

ともかく
どりーむさん、JUNKOさん
はじめ
又佐さん、田中さんなど
ブログでの知り合いと一挙に
会えるのですから
嬉しいですね。
返信する
各地でさまざまな学び (bonn1979)
2010-07-20 18:19:10
げんきさん

コメントありがとうございました。

大阪の会合が大成功で
このような試みが
待たれていたことがわかりますね。

これまで
学ぶ機会と手段を制限されてきた人たち
社会の克服すべき課題を大きな壁のように
感じてきた人たちが
集まることで生ずるエネルギー

私などは
いつも「夢想家」で終わってきましたが
こんどの「笑福会」(JUNKO会長のものは代表的なさきがけの事例で、きっと兵庫にも鹿児島にも潜在的には全国にたくさんの「笑福会」的なものがあると思います)
のフォローだけは
どうも本格的なことになりそう。
返信する

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