朝7時のニュースはアメリカの株の大幅下落を伝えています。
ハーバード大学の経済学のマンキュー教授のブログ
の10月14日の記事では
ニューヨークタイムスの
「大統領と株」という分析(図)で
「民主党の大統領の時代の方が(共和党大統領の時代より)株が儲かる」
といっている事
*民主党大統領時代(青)での投資では、8.4% 共和党大統領時代(赤)の投資 0.4%
クリントン時代では15.2% ブッシュ(息子)時代では▲5.1%
に関する読者からの疑問に答えて、
○ 民主党大統領の時代に経済がよかったのはたしか
○ しかし、ニューヨークタイムスのこの論調は誤り。その理由:
① 株は経済活動のすべてをあらわすわけではない
② 大統領が株に対して持ちうる政策はごく一部
③ 政策と株価との関連についてのタイミングを判断するのは難しい
と、答えています。
*前の記事でお話したとおり、アメリカ経済に関する関心も知識もないのですが、
マンキュー教授のブログも(クルーグマン教授のブログと同様に)、多様な素材に対して、読者や学生に対してブログで解答するという、そのスタイルに興味があり、紹介しました。
ハーバード大学の経済学のマンキュー教授のブログ
の10月14日の記事では
ニューヨークタイムスの
「大統領と株」という分析(図)で
「民主党の大統領の時代の方が(共和党大統領の時代より)株が儲かる」
といっている事
*民主党大統領時代(青)での投資では、8.4% 共和党大統領時代(赤)の投資 0.4%
クリントン時代では15.2% ブッシュ(息子)時代では▲5.1%
に関する読者からの疑問に答えて、
○ 民主党大統領の時代に経済がよかったのはたしか
○ しかし、ニューヨークタイムスのこの論調は誤り。その理由:
① 株は経済活動のすべてをあらわすわけではない
② 大統領が株に対して持ちうる政策はごく一部
③ 政策と株価との関連についてのタイミングを判断するのは難しい
と、答えています。
*前の記事でお話したとおり、アメリカ経済に関する関心も知識もないのですが、
マンキュー教授のブログも(クルーグマン教授のブログと同様に)、多様な素材に対して、読者や学生に対してブログで解答するという、そのスタイルに興味があり、紹介しました。