写真は、今朝7時過ぎ、12階から大隅の山を見る。
(桜島はこの左側。わが家のベランダからは見えない。右側に県庁が見えます)
昨日、近くの古本屋で
筑紫哲也『スローライフ/緩急自在のすすめ』(岩波新書1010、2006年4月刊)を求める。
今朝新聞で
先月7日、73歳で亡くなった筑紫哲也さんの出身地大分県日田市で偲ぶ会が開催されたことを知った。
偶然ですが・・その昨日、南側の陽だまりで、
「1 それで人は幸せになれるか」を読んでいました・・
本書は、もともとは、岩波書店の広報誌『図書』(2005年1月~)に連載されたもの。(15回)
日本人は道草をしなくなった
という話でした。
私のように道草ばかりのものには耳が痛い・・
☆前にも書きましたが、私は、「朝日新聞」「岩波書店」「NHK」「東大」という知的権威が嫌いです。書いていること・言っていることと実際のギャップが嫌なのですね。筑紫さんは、「朝日」の人で「岩波」の本には抵抗がありますが、早稲田という「反東大」それと反「NHK」の側面は受け入れられる。(評判のよかった晩年のテレビキャスターは遅い時間なのでめったに見なかったが)
(桜島はこの左側。わが家のベランダからは見えない。右側に県庁が見えます)
昨日、近くの古本屋で
筑紫哲也『スローライフ/緩急自在のすすめ』(岩波新書1010、2006年4月刊)を求める。
今朝新聞で
先月7日、73歳で亡くなった筑紫哲也さんの出身地大分県日田市で偲ぶ会が開催されたことを知った。
偶然ですが・・その昨日、南側の陽だまりで、
「1 それで人は幸せになれるか」を読んでいました・・
本書は、もともとは、岩波書店の広報誌『図書』(2005年1月~)に連載されたもの。(15回)
日本人は道草をしなくなった
という話でした。
私のように道草ばかりのものには耳が痛い・・
☆前にも書きましたが、私は、「朝日新聞」「岩波書店」「NHK」「東大」という知的権威が嫌いです。書いていること・言っていることと実際のギャップが嫌なのですね。筑紫さんは、「朝日」の人で「岩波」の本には抵抗がありますが、早稲田という「反東大」それと反「NHK」の側面は受け入れられる。(評判のよかった晩年のテレビキャスターは遅い時間なのでめったに見なかったが)
さっき思い出しました。
Maa-chanのブログ
11月8日付けの記事です。
というのも
「只今、かごしま徘徊中」の今朝の写真を拝見して納得したのです。
もし、もう少し早く、屋上に上がればと。
「ときすでに遅し」