介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第2406号 花と緑の季節に・・・全体を展望する

2009-03-02 06:38:56 | 政治社会
3月に入り、鹿児島では春の気配が定着してきました。
近くの鹿児島大学の農園も緑が濃いです。(写真は、昨日午後)

このところ、国家試験問題を中心に雑多な記事をアップしています。

「テーマ群の整理」(2/22 第2323号)は、自分の関心を体系的に挙げてみました。
その後の記事から、幾つかをあげてみます。

○ 経済の現況をどう受けとめるか?
 メデェアを連日埋めているのも経済関係です。
「社会保障をしっかりしてこそ経済の安定」の論理を確立していきたいですね。
・非正規雇用の「雇止め」15万人を超える(2/27 第2384号)
・自殺者2008年も3万人越える(2/23 第2335号)

○ 機能していない政治
 これに対して、政治は方向を示せないでいます。
・「社会」を失った国(2/22 第2329号)
・「ノーブレス・オゥブリージュ」(2/24 第2349号)

○ 年金を本音の議論で
 厚生労働省は、年金財政の見通しを示しました。(2/24 第2348号)
 ですが、利回りの低下一つ取ってみても議論は甘いと考えられます。
 (3/01 第2396号)

○ 医療の方向は?
 医療の分野では、引き続き不安なニュースが・・
 医師会は将来像を示しています。(2/19 第2300号)
 これに対して、経済学者の分析はマーケット思考です。(2/18 第2289号)
 社会福祉士や介護福祉士はもっと医療に対して発言しても良いのでは?

このほか、教育、住宅、介護など「社会」の視点からフォローしていきたいです。
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