介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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第3462号 介護保険をめぐって

2010-01-12 05:22:34 | 介護福祉
写真は、安曇野カンポンLIFE 2010.01.11 からお借りしました。どんど焼き。


介護問題に関しては、
専門的なサイトも多数ありますね。
このブログにブックマークしたもの、さらにはそれらのブログでブックマークされたものをフォローすれば大きな流れはわかります。

私の場合は、介護保険情報BANKを読むことが多いです。
*このブログにもブックマークしました。

今日は、このサイトから3件のニュースをリンクします。
*文章は、各サイトの冒頭部分を引用しています。


公明党の調査 介護保険制度に関する情報はまだ知られていない。毎日オンライン。
 公明党は8日、全国で実施した介護に関する調査の集計結果(速報)を発表した。約7万6700人が回答した街頭調査では、4月で満10年になる介護保険制度について、3人に1人が「あまり知らない」か「知らない」と回答。介護を受けたい場所を聞くと、自宅より介護施設の方がやや上回った。

認知症の家族へのアンケート 信濃毎日新聞の調査。18%の家族は自殺まで考えた。
 信濃毎日新聞社は認知症介護の実情を探るため、全国1000人規模の「家族アンケート」を行い、4日、結果をまとめた。過半数の家族が介護は「精神的な負担」が最も大きいとし、6人に1人が「自殺や心中を考えたことがある」と答えた。将来に不安がある人も8割を超える。高齢化に伴って急増し、200万人を超えると推定される認知症患者。本人との意思疎通が取りにくく、孤立しがちな在宅介護の困難さと社会支援の不足が浮き彫りになった。

精神病床への認知症患者増加 産経オンライン。
 精神科の病床精神病院に入院する認知症患者が急増している。暴言や暴力などの問題行動が収まっても、退院先がなく入院を続ける高齢者も多い。背景には、グループホームや在宅サービスの受け皿不足がある。「認知症の人は住み慣れた地域で暮らすのが一番いい」と言われながら、現実には病院暮らしの認知症高齢者が増えている。(佐藤好美)
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