写真は、加計呂麻島。
奄美・加計呂麻島なんでもありBLOGの1月16日付の記事から。
【いきさつ】
阿部 彩『子どもの貧困』(岩波新書。2008-11)を読み始めました。
その1 12/02 第1922号
その2 12/09 第1957号
その3 0/17 第2121号(今回)
このシリーズでは、
本書を要約したり、引用したりはしないで、本書が引用した原資料(サイト)を毎回1つずつ紹介するという方法で読んでいきます。
なぜなら、本書は容易に入手できますし、一読理解が困難な本でもありません。
しかし、基礎的な統計の基づいて、重要な事実を順次明らかにしていく方法は素晴らしいもので、私は、皆さんにその「方法」の一端をお示ししたいのです。
【PISA】
本書は、7つの章から構成されます。
第1章は「貧困世帯に育つということ」です。
その第1節「なぜ貧困であることは問題なのか」から入ります。
最初の小項目は「貧困と学力」です。
ここでは、PISAとよばれる国際比較調査の結果が紹介されます。
Programme for
International
Student
Assesment
OECDの原資料から日本語版の要約が作成されています。
(その一つ、OECD生徒の学習到達度調査 2006年調査国際結果)
*検索エンジンで「OECD PISA」と入力すると複数のサイトがでてきます。
2006調査結果要約
奄美・加計呂麻島なんでもありBLOGの1月16日付の記事から。
【いきさつ】
阿部 彩『子どもの貧困』(岩波新書。2008-11)を読み始めました。
その1 12/02 第1922号
その2 12/09 第1957号
その3 0/17 第2121号(今回)
このシリーズでは、
本書を要約したり、引用したりはしないで、本書が引用した原資料(サイト)を毎回1つずつ紹介するという方法で読んでいきます。
なぜなら、本書は容易に入手できますし、一読理解が困難な本でもありません。
しかし、基礎的な統計の基づいて、重要な事実を順次明らかにしていく方法は素晴らしいもので、私は、皆さんにその「方法」の一端をお示ししたいのです。
【PISA】
本書は、7つの章から構成されます。
第1章は「貧困世帯に育つということ」です。
その第1節「なぜ貧困であることは問題なのか」から入ります。
最初の小項目は「貧困と学力」です。
ここでは、PISAとよばれる国際比較調査の結果が紹介されます。
Programme for
International
Student
Assesment
OECDの原資料から日本語版の要約が作成されています。
(その一つ、OECD生徒の学習到達度調査 2006年調査国際結果)
*検索エンジンで「OECD PISA」と入力すると複数のサイトがでてきます。
2006調査結果要約