写真は、005安曇野カンポンLIFE11月13日の記事から。
何かしらホッとする風景ですね。
増田雅暢『世界の介護保障』を紹介しました。
*11月12日第1833号
私の研究テーマでもあり、とてもよく書かれていますので、この本をてがかりの日本の介護問題を、国際的な視野で考えてみたいと思います。
本の要約だけでも意味がありますが、
○ 毎回少しずつ
○ 原典の資料なども調べる
○ 日本にとってはどういうヒントがあるのか
という視点で進めて見ます。
【対象となっている国】
○ イギリス フランス ドイツ スウェーデン →高齢化が進行中
アメリカ →高齢化のテンポはゆっくり
○ 中国 韓国 台湾・シンガポール →これから次第に急ピッチの高齢化に
○ 日本 →高齢社会への転換に国民の意識がついていっていないあやうさがある
【各国の内容】
各国の内容は、
1 高齢化の現状
2 高齢者介護政策の歴史
3 高齢者介護保障システムの概要
4 課題と今後の方向性
と統一されています。
私としては、著者の内容を紹介しながら、自分の見聞や最近の文献の紹介などを含めて考えていきたいと思っています。
高齢者政策が中心ですが、必要に応じて、より広い政策について触れてみたいです(年金、医療、住宅など)。
【次回は・・】
序章として
「基本的視点」があります。
全体の導入部分です。
何かしらホッとする風景ですね。
増田雅暢『世界の介護保障』を紹介しました。
*11月12日第1833号
私の研究テーマでもあり、とてもよく書かれていますので、この本をてがかりの日本の介護問題を、国際的な視野で考えてみたいと思います。
本の要約だけでも意味がありますが、
○ 毎回少しずつ
○ 原典の資料なども調べる
○ 日本にとってはどういうヒントがあるのか
という視点で進めて見ます。
【対象となっている国】
○ イギリス フランス ドイツ スウェーデン →高齢化が進行中
アメリカ →高齢化のテンポはゆっくり
○ 中国 韓国 台湾・シンガポール →これから次第に急ピッチの高齢化に
○ 日本 →高齢社会への転換に国民の意識がついていっていないあやうさがある
【各国の内容】
各国の内容は、
1 高齢化の現状
2 高齢者介護政策の歴史
3 高齢者介護保障システムの概要
4 課題と今後の方向性
と統一されています。
私としては、著者の内容を紹介しながら、自分の見聞や最近の文献の紹介などを含めて考えていきたいと思っています。
高齢者政策が中心ですが、必要に応じて、より広い政策について触れてみたいです(年金、医療、住宅など)。
【次回は・・】
序章として
「基本的視点」があります。
全体の導入部分です。