著者 緑河 創生
『大隅昭和写真帖』(写真は、その表紙)
(南方新社、2007年12月。139ページ、1600円+税)
私が
40年前に
大隈半島へ初めていたっときは
当時の国鉄で「高山」駅で降りました。
この本には、
1987年3月27日に廃止となった国鉄志布志線の駅舎の写真が乗っています。
当時の
大隅地方の写真。
「田の神」様の写真が多い。
一番印象に残ったのは
「卑弥呼の墓は塚越大塚」p132-p133
という箇所です。
塚越の大楠というのは、大隅半島の中央部旧高山(こうやま)町のはずれにあって
私もいきました。
大楠は1300年たっているということでした。
書かれてある考古学的な話を理解する基礎知識がないのですが・・
「もはや、ここが卑弥呼の墓であることを疑う余地はないのではないか」
というのです。
『大隅昭和写真帖』(写真は、その表紙)
(南方新社、2007年12月。139ページ、1600円+税)
私が
40年前に
大隈半島へ初めていたっときは
当時の国鉄で「高山」駅で降りました。
この本には、
1987年3月27日に廃止となった国鉄志布志線の駅舎の写真が乗っています。
当時の
大隅地方の写真。
「田の神」様の写真が多い。
一番印象に残ったのは
「卑弥呼の墓は塚越大塚」p132-p133
という箇所です。
塚越の大楠というのは、大隅半島の中央部旧高山(こうやま)町のはずれにあって
私もいきました。
大楠は1300年たっているということでした。
書かれてある考古学的な話を理解する基礎知識がないのですが・・
「もはや、ここが卑弥呼の墓であることを疑う余地はないのではないか」
というのです。
園芸療法関連で検索していたらこちらにたどり着きました。
広島市在住なんですが、実家が高山でして。
幼い頃志布志に住んでいたりと、懐かしいキーワードが目白押しで時々おじゃましています。
父が国鉄職員で志布志駅に勤務していたので駅前のにぎわってた情景など思い出してみたり。
「大隅昭和写真帖」、今度鹿児島帰った時本屋で探してみますね。
ウェブの世界にびっくりです。たどり着いたことを嬉しく思います。それではまた・・・
広島からコメントありがとうございます。
私がいま担当している
大学院生のyukiさんのブログ(園芸療法)で
kさんのことは拝読していました。
私の連れ合いが旧高山町出身ということもあり
2006年から鹿児島で勤務しています。
(義母90歳が高山で一人暮らし。要介護1)
yukiさんは、
お父さんが高山町の出身
(しかも私の連れ合いとは高山小学校の同級生)で
大学は広島!だったというので
<高山・広島・園芸>
のつながりに私もかかわったという不思議なご縁
ウェブの世界ならばこそですね。