介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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第1981号 大組織の官僚化の事例・・・

2008-12-15 12:13:59 | 鹿児島
この本(写真。立てています)をさっき図書館から借りてきた。
というか、
個人研究費で購入したので定年で勤務先を退去するまであずかっておれます。

じつは、
10月22日に
岩清水日記を読んですぐ本屋さんに頼んだのです。

しばらくしてすぐ本は届いたのですが
(5000円前後したせいか)本屋さんから「個人研究費でも処理できますよ」といわれて・・手元に戻ったのが今日というわけです!
*この間、本はキャンパス内にあったわけですが、いろいろの「手続き」のため今日までの時間がかかったというわけです。これでも、(通常は2ヶ月かかるので)急いで処理した・・という話のようでした。
岩清水日記で書かれていた「装丁」は図書館の手続きで見事はがされていました。

岩清水日記では、10月24日には、「第9章 歓待」について書かれています。

○ この本で言われていることは、大変大事ですが、ついついくだらないことを書いてしまいました。(書いてみてタイトルを「新刊紹介」から・・替えました)

○ 上記「岩清水日記」の記事は、素晴らしいコメントになっていますので是非お読みくださいね。

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2 コメント

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脱帽です。 (岩清水)
2008-12-15 23:23:29
先生の読書への意欲に脱帽です。
私のつたないコメントにも言及いただき
ありがとうございます。

ところで装丁の件ですが、県立図書館では、
カバーを糊で貼り付けていました。
テレビ取材では、一冊一冊貼り付けていくことで
職員が本と親しくなるとのことでした。
そういえば、二通りの方法があるのですね。
私も買った本を試しに糊づけしてみようと思っています。
5000円を惜しんだ・・ (bonn1979)
2008-12-16 13:21:37
岩清水さんへ
コメントありがとうございました。

本屋で入手したとき
現金で払っていれば・・
しかし、これでこの本も蔵書として残るわけですね。

内容は、本格的なもので、まだまだ欧米からの知識を必要とするわけですから、一度は多賀先生のように掘り下げておく必要があります。
*ある程度読んだら記事にします。

貴ブログからは、広い知と情の世界を教わっています。

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