goo blog サービス終了のお知らせ 

knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

今日はさすがに、、え?!と思った、、、

2025-07-19 07:19:54 | 生活独り言
11月から始めた病院のレストランでの仕事。
対応する70%がお医者さんや看護婦さん、救急隊員など病院関係者。20パーセントがお見舞いに来ている人。10%が入院してる人。。。。私は特に救急隊員の人には、多めの取り分けを試みる!! 微力ですが、応援してます!!という気持ちいっぱい!だから、、、、しかしそこで、、、、

 「 1スクープよ。あれだと料金2倍分の量だわ!」

とチェックが入る。。。😹

働き始めて半年は過ぎた。仕事には慣れ、なんとなくスレスレではあるが生き延びている感じ、、、
一緒に働き易い人、、、、苦手な人、、、、もはっきりとしてきて、、、
まあ、、、仕事だ、、、自分と気の合う人とばかりのやり取りではない。

私がすごい苦手なジュリー、、、、ここは動物。彼女も私が苦手なのだと思う。英語がストレートに通じないアジア人とどうコミュニケートすればいいのかわからないような感じ?それともなぜか毛嫌いされている?! 外人が嫌い? いやあ、、、他の人とは話してるよなあ、、、それともすごくシャイ?!?!?! 今のところお互いに挨拶など必要最低限の関わりしか持たない。接点がない。彼女からは話しかけてはこないし、こちらから話しかける理由もない。仕事の指示があったら、、、

私も、、
「 Ok! I will ! はい!!やりますーー! 」

一言返事のみ、、、、しかしそこは、、、、もちろん、笑顔付き。



朝一番で働く彼女は仕事終わりが早い。ランチ時間が終わると、夕飯開始までは掃除だったり、品物の補充なり色々やる事があるのだが、彼女はスルー。ランチタイム、彼女はジャケットポテトを1人で扱う。具の注文をとり、それに応じてジャケットポテトをお皿なりテイクアウト用の箱に盛り付け、お会計。1人で全てをするのは大変だと思うのだが、手伝われるのが苦手なようだ。。。ジャケットポテトを扱うコーナーは別にあり、彼女がどれだけ忙しいのかは私も忙しくしているので全くの見えない世界。


ランチタイムが終わると、私はたいがい、誰も積極的にならない仕事を始める。テーブルを拭いてからの床はき、それからモップがけ。いつものように床掃除を始めようと掃除道具を取りに行った私。そこに仕事を終えて帰ろうとするジュリーが通りかかった。

「 あ、、、、ジャケットポテトのコーナーの床、、、、」

「 あーー 床掃除しておきますよー 」


もちろん、言われなくてもするつもりだった。
ジャケットポテトコーナーに行ってみると、、、、



え?
床が水浸し、、、、、


あーーー 冷蔵庫から水の水を受けている入れ物から水が溢れている。。。。。
これではいつものように床を掃いてからモップ、、、というわけにはいかない。まず、この冷蔵庫の水受けトレイを空にしないと、、、これどうなってるの?!?!

しゃがんで。
冷蔵庫の下を覗き込んで。。。


なぜジュリーは一言言ってくれなかったのか、、、、


冷蔵庫からの水が溢れちゃってるの。水受けトレイを空にしてもらえると助かるわーーー


こんな会話があるとないとでは大違いではないか??????


普段、静かな私もこれにはガッカリ。。。。
冷蔵庫から水が溢れてるーーーと騒いでみた、、、、、


仕事の文句/同僚の文句が好きにマギー。。。

「 ジュリーは自分がしゃがみたくないのよ。( 確かにジュリーは大柄な女性。。。) その水受けトレイを外すなら、下にお客さん用のトレイを置くといいわよ。」


文句垂れのマギーではあるが、、、彼女の一言はいつも協力的😹
マギーに言われたようにお客さん用のトレイを下に置いて、冷蔵庫の下にある水がいっぱいの水受けトレイを引っ張ってみた、、、、
誰がこんなふうに設計したんだろう、、、冷蔵庫の下の水受けトレイはトレイ自体高さがなく、細長い、、、、こんな物、床を水でベチャベチャにしないと引き抜けない。しゃがんでいる自分にも水はかかるし、ジャケットポテトもコーナーはもっと水浸しーーーー 私はもっと雑巾を取りに走った。。。。

戻ると水受けトレイはすでに冷蔵庫に設置し直されていた、、、、
マギー、、、、だ、、、、



以前のカフェは上司と同僚の3人で働くのが基本だった。助っ人が入って4人とか、、、
それが今ではイギリス人以外の同僚もいて、多いと6人ぐらいの人と仕事を分ける事になる。
まあ、、、、
色々あるよね。。。。





しかし、、、
ジュリーは床が濡れている事、冷蔵庫の水受けトレイがいっぱいである事、、、、掃除お願いね!だけでなく、はっきりと言って欲しかった。ジュリーに対して態度を変える気は全くないが、、、、彼女との間にある線は太くなったと思う。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。