レッドノーズデー

２０１２年、、、イギリスにやって来た時になかなか慣れなかった言葉、、、

「　チャリティー/ ボランティア　」

「　寄付金/ 募金　」

イギリスでのチャリティー/募金/活動は驚くばかり。
このコロナの中、それはますます広がって本当に多くの人が関わっている。
コロナのワクチンセンターにおいても多くの人がボランティアで参加。ボランティアがあまりにも多く、自分が働く番がなかなか回ってこないらしい。
このコロナで経済的に狂ってしまった家庭のために無料で食事/食料/生活必需品を提供する団体や、個人がいたり。
コロナ関係なくとも経済力が乏しい家庭には色々なサポートが強い。
障害を持つ子供への色々なサポートも驚くほど強く大きい。


そこでまた巡ってきた、、、

「　レッドノーズデー　コミックリリーフ　」

全国的に寄付金を募って恵まれない子供のサポートをしようというもの。アメリカから始まったのか？人生の途中からお世話になっている外国人としてはこの番組の詳しいルート、わかっていない。。。。

しかし毎回驚くのは、、、イギリス国内だっていっぱい問題があるのに、アフリカの子供を助けよう！イエメンの子供を助けよう！と援助の目は国内だけにとどまらず。そして本当に莫大なお金が集まる。いろんな団体/学校/個人がチャリティーイベントをして寄付金を募ったり。有名人が色々な事にチャレンジしてそれに対して寄付金を募ったり。チャリティーグッズを売る事でそれが寄付金に繋がったり、、、、

今年のレッドノーズデーは3月19日だと。。。

私は残念だが正直なところ多くのお金を寄付できるほど懐が大きくなく。
こんな形で協力。。。





水筒とノートを買ってみた。




どういう形で回ってくるにしても、お金って本当に大切。
そんな大切な事に気がついたの、遅すぎるよなーーーーーと遠い目になる最近。。。。

木曜日　フランス風の煮込み。だんだん自己流になってしまい、、、最初に食べた感動が薄れてる、、、、初心に戻らないと、、、な、、、