knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

打って来ました

2021-03-06 18:08:22 | 生活独り言
60歳のメタボにコロナワクチン接種の招待状が届いた。いつもならこの頃、イギリスにいる彼だが、コロナで今までのルーティンはめちゃくちゃに。
彼が戻るまでこの手紙が保管。両面に渡る色々な言語にての基本的説明。







イギリスに集まる人種数の多さにびっくり。
これを見る限り、、、




英語って一番、簡単なのかなあ、、、、





朝一番で受け取った電話メッセージ。
私にもワクチン接種の招待がきた。
そのままオンラインで予約が可能。
金曜日の仕業の後なら、副作用で倒れても週末だ!すぐに決心。16:50から17:00という枠で予約を入れた。
仕業は相変わらず静かで。もう終わっていいよと言われ2時過ぎにカフェをでた。娘と合流してスーパーに寄り時間を潰す。かなり早めだがワクチン接種センターに向かう。時間は16:30ゴロ。。。、


予約より早いけどノーーープロブレム!イギリスの適当な部分、、、どっぷり。

入り口で最近、熱があったか?咳が続いたか?コロナ検査を受けたか?など聞かれて、ワクチン接種会場に通され。
名前を聞かれ、予約時間を聞かれ、体温チェック。自分の名前と保険番号を書かれた小さな紙を渡されて。
会場の中にどんどん進むように促された。
中に入ると、6番のブースの前の黄色のシールの場所で待つように言われ。
待っていると、私の前でそのブースのお医者さんは席を外したため、改めてブース8の前で待つ事に。





ブース8から顔を出したのはお爺さん先生。
住所の確認。アレルギーの有無など聞かれ。コロナワクチン1回目接種の記録をパソコンに打ち込み。これで記録が残るからと説明を受けた。
ワクチン接種に関してのイギリスの動きは素晴らしいと話しを持ちかけ。中国で偽物のワクチンが出回っているようだけど、本当に頭にくるとおばちゃんトーク。お爺さん先生曰く、ワクチンの入った小さな小瓶のラベルなどちゃんと剥がし、おかしな業者に行き渡らないように注意していると。誰かがこれに水をいれてワクチンだと売るのは簡単だと。医療ゴミに対してこんなに神経を使うようになるとは残念だと。私が打ってもらったのはオックスフォードで生まれたワクチン。ファイザーのワクチンは品薄のため、現在はオックスフォードワクチンがメインだそうで。イギリス国内で生産されるワクチンは経済効果にも繋がるだろうし、ファイザーのように外国から買うよりいいと思う、、、などおばちゃんトークは続く。

どっちの腕がいい?

左腕を出して、注射は一瞬。お爺さん先生、、、上手だったのかなあ。。。






コロナワクチンセンターは実はレジャーセンター。
多くの人がボランティアで関わり。
最後までとてもスムーズに。


副作用?
メタボとフェイスタイムで話している時、なんとなく悪寒がしたかなー
現在、体調はいたって普通。。。


朝一番でカフェオーナーからメッセージ。

 「 おはよう。大丈夫だった? 」

彼は副作用で倒れた。私がどうなったか興味があったのか?
それともやっと私の事を心配してくれるようになったのか?????





金曜日 フッシュアンドチップス。レッドポテトなるポテトを揚げたのだが、なんだか全然食べたいようなフライドポテトにならず。。。。くーーーー




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