微妙な立ち位置

本日のカフェには、、、
調理担当 カフェオーナーのジョージ。
大先輩 大人気ウエイトレスのMさん。
カフェ総括 ジョージと一緒にカフェオーナーのポール。
そしてこの私の4人で働き始めた。

75歳？！ポールは朝一で出勤し、店の動きを見て昼前には帰宅する場合が多い。
本日、バース、いきなり気温下がり、いやーーーーな雨降り。
お店はかなり静かなため、ポールが早々に帰宅。
ジョージはランチライムが終わってから数時間出かけた。

ジョージがいなくてもメニューを作ってしまうMさん！
私の娘でもおかしくない年のお嬢さんであるのだが、、、彼女に頼りっぱなしのこの私、、、

ジョージが戻り、、、
Mさんとの話に花が咲く。
在英年数は私の方が1年ほど長いぐらいなのだが、Mさんのイギリス、バースの知識はあっぱれなもの。

「 え？ジョージ、この事知らないの？」

イギリス人に情報を回すほどの物知りMさん。
どんどんいろんな話が出て来る。
手も動いているから、本当に素晴らしい人である。

ジョージとの会話は止まらない。
それは時々、小声に変わったりもして、、、

私は聞いてはいけないんだろうと思うし、、、
小声すぎて聞こえない。
小声には理由があるんだろうと思うと、、、、

私は自分の立ち位置がよくわからない。

静かな性格ではないはずなのだが、、、
Mさんパワーを超す能力はなく。

自分の立ち位置がよくわからないのだが、、、
ちゃんと仕事する、、、が目標で手を動かす事が第一か、、、