knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

2016 香港経由ー4

2016-08-07 22:52:48 | 料理
日本に来て、私がやりたかったこと!


バスツアー参加!


こんな馬鹿っぽい提案に、すぐに賛同してくれたKママに感謝!!!
Kと娘、Kママと私。

Kママ宅に一泊でお世話になったのが遠い昔、、、
今では一時帰国の際には2泊させてもらうのが定着。
2泊お世話になる事とバスツアーをつなげて日曜に会う事に。

イギリスから、、、細やかではあるのだが、お土産片手にバスツアー集合地点を目指す!
朝早い電車を捕まえての移動ではあったのだが、、、
通勤でもなく
通学でもない!
足取り軽くーーー






あれ?
でも、、、、
何か、、、足りない?!
あれ??!!








お土産の袋がない!!


それに気がついたのは新宿を目指す中央線の中、、、


お土産、持って家を出たのに、、、
中央線に乗る自分の片手は空っぽ、、、、、


冷静になれーーーーー
家から出て、、、
それからどうした?
思い出せーーー
思い出せーーーー


お土産を入れた紙袋、、、、



最寄り駅にてスイカカードにチャージをするため、、、
一旦、足元に置きーーーー



スッカリ
サッパリ




忘れていた、、、、


あーーー
京王線の忘れ物問い合わせ先を調べ。
バスツアー集合先、上野にて、一度電話を入れてみるも、、、

「 営業時間は9時からです。」

録音メッセージのみ。

バスツアー集合地点を確認した後に、入場券にて駅構内に再度入場。
Wi-Fi頼りのSkypeでは駅の忘れ物問い合わせ先には電話はつながらず、、、、
緑電話のみが頼り。
9時を待ち再度電話。
バスツアー集合時間は9:15!!

京王線につながり。
忘れ物を説明すると、最寄り駅と話すように言われ。
最寄り駅につなげてもらい、、、





あーーーーーー
ありましたーーーーー
お土産ーーーーー
家から出発して、、、15分後に置き忘れておりました、、、、

今日はこの忘れ物、取りに行けない説明をし。
お土産は保管してもらうことに、、、


あーーーー日本!
我が国、日本!




感動してはいられない!
私は今日、娘と娘友人、彼女のママとバスツアーに参加するのだ!
集合時間9:15には駅から出てみんなと合流。



こんなシールを貼るように配られ。



おーーー
恥ずかしいけど、こてがバスツアーなのねーーーーー


海ほたる経由でバスは千葉を目指す。
このバスツアーに付き合ってもらったのは、、、
娘より一つ年上のお友達。

最初の停車場所は 海ほたる。
ママとはポケモンGOで忙しい。








バスツアー、定番!
お土産物屋に早速寄り、、、、
産地直送の言葉と共に新鮮な野菜、魚介類は無視も出来ず。
買わされてる、、、とわかりながらも、ここでしか買えないと思うと、これも?これも?商品に手が伸びる。


やっと到着、ここでお昼ーーーー



畑の中にいきなり大きな建物、、、
この中で、魚介類中心の食べ放題が繰り広げられた。
通された席には、小型コンロが熱くなっており、自分たちで自由に食材を取り、自由にバーベキューをやってくれ!スタイル。魚介類の他に、お肉や野菜も。お刺身もあり、自分好みの海鮮丼を作り上げる。
中には一人参加の女性もチラホラ。黙々と食べ続け。あっという間に食べ終わった貝殻、山積み!こちらは女子4人。おしゃべりも止まらない。


お腹がいっぱいになって向かったのは、行ってみたかった「 マザー牧場 」
バスから見える景色はどんどん緑色。
道はクネクネ。
やっと到着のマザー牧場、、、、許された滞在時間は2時間無し。

ミニブタのレースを見るも、、、
時間がないよーーー
時間、足りないだろうーーー

触れるだけ動物触るよーーー!!








自由に触れていい動物があちらこちらに、、、亀も、、、
亀の首を触った感触が忘れられず、、、


いや、私はアルパカが見たいのよーーーー
アルパカがいると思われるエリアまで急ぐ、急ぐ!


「 アルパカ、今、昼寝時間なんですよー」


え?!
昼寝?!





一匹のアルパカ、、、
自分のウンチの横に寝てた、、、、し、、、、





食べてみたかったマザー牧場のアイスクリームを食べながら急いで入口を目指す。
入口付近にあるお店でお土産買うことは忘れずに、、、2時間弱の滞在時間はあっという間、、、これ以上、どこに連れて行かれるの????最後にたどり着いたのは、、、



養蜂ハウス


なぜ?
なぜ?
なぜ?


全ては地元産業のサポートなのだろう、、、魚介類食べ放題ランチから始まり、マザー牧場のチョイ寄り、最後の養蜂場。かなり無理のある組み合わせ、、、と思われたのだが、ツアー客はそれぞれの場所でお金を落とし、それぞれの場所でいろいろなものに触れ、、、、バスツアー会社としても、地元の人も、ツアー参加者も、これは満足度高い結果につながったのではなかろうか?!

私たちの弾丸トークも途切れ途切れとなり、ちょっとウトウト。娘たちは口が開いたまま眠りの世界に、、、
上野に戻ったのが夜7時過ぎ。


Kママ、私のおバカな望みを聞いていただきましてありがとうございました!
来年は果物摘みツアー、いかがですかーー??



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