自分が嫌なやつか。。。

だいたい、、、メタボと付き合いたかったのは私だ、、、、自ら種を撒いてる、、、、



それからメタボと付き合うようになって、メタボの妹が苦手なタイプだとはすぐに感じた。

まあ、、、、この時点でもっと自分の事を考えるべきであったとは思う。。。。


しかしそこで別れを決心していたら、娘とは出会ってはいなかった。


メタボの妹は最初から感じの悪い女の子だった。
今では、精神病からの敗血症。手術の末に両足膝下切断。左手は手首から切断。右手は少しだけ指が残っており、かろうじてタバコがすえ、マグカップなど自分で持ち上げられる。電動車椅子のレバーも操作は出来る。

メタボの妹、、、、あんなにわがままで、父親をタクシーのように扱い、ドラッグに溺れ、、、ずっと両親に守られていたのに、、、、現在は、精神病のうえに身体障害者。。。。
重度もいいところ、、、、


「　あきこ、、、、ブライトンに引越して来たらいいのよ。住み込みで私の介護をすればいいのよ。一緒に公園に行って。Netflix見て。そうしましょうよ。私があきこを介護士として雇うから。お願い、、、私と一緒に住んで。プリーズ。」



あんなに綺麗だった彼女は、強い薬で肌も髪もぼろぼろ。。。。
薬で精神は安定しているようで、大きな緑の目で私を見つめてくる、、、、


こんな彼女を助けてあげたいと思えない自分は冷血なのかと思うと、、、、
後味悪く、落ち込む。
なんとか彼女にとって、今度、平穏に進んで欲しいとは思うのだが、、、それ以上の行動には心が引いてしまっている私がいる、、、、、




後味悪すぎ。