先生

アデルのコンサートがテレビでやっていた。
いつの物だが、最初を見逃したのでよくわからない。
どうやらアリーナ席には有名人が招待され、2階3階席は病院関係者がいたようだった。
ソーシャルディスタンスなどなく、いたって普通のコンサート光景。面白いのはテレビに映る環境が全員有名人であると言うこと。有名人が普通にコンサートを楽しむ姿を見るだけでも不思議な感じ、、、、結構な人がアデルと一緒に歌っていた。

それにしてもアデルは痩せたよな。。。

自分で曲を書くアデル、、、、失恋の歌は経験から。。。。共感し泣いてしまう人が多いのはよくわかる。失恋を成功に繋げたアデル、、、、女性として頼もしい。詩を書くことに興味を持ったのは、英語の授業が大好きだったためだと語ったアデル。英語の授業とは日本だったら国語の事か、、、、

このコンサートではビッグサプライズが、、、、アデルに刺激を与えた英語の先生が招待されていたのだ、、、、舞台に先生をよんで、ビッグハグ！そこには小柄な黒人の女性が、、、



　「　先生、全然変わってないんだけどーー！！！元気でしたか？？」


この英語の先生、、、どうやってアデルを言葉の世界に導いたんだろう、、、正しい時に正しい先生と出会うという事の重要さ、、、、私はそこまで思える先生に出会った事があるか？？？？？？？？
人のせいにはしてはいけないが、、、、ああーーーー　私も自分を上手に押してくれる先生に出会いたかった、、、、まあ、、、そもそも勉強しなかった自分が悪いのだが、、、、いや、、、上手に勉強の道を開いてくれる先生に出会っていたら？？？？今頃私、別の人になっていたかも？？？？

ふう、、、自分の失敗を人のせいにしたいばかり、、、、


それにしてもアデルの歌、、、、難しい、、、、口が動かない。。。。


日曜日　カフェはまた忙しく。私はトイレにも行かず。休みも取らず働いた。そのかわりランチを家に持ち込んだ。