knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

すでに三日目 志賀高原

2009-02-27 20:33:52 | 旅行
初日の泣きべそ。
二日目のわたしのゴーグルはどこに??事件。
三日目は二泊三日の旅行、最後の日。

三人とも半日リフト券をゲットし、まずは昨日、スキースクールの先生と滑ったところを復習。娘は旦那に自慢たっぷりにすべりを見せる。半日券は8時30分から13時まで。途中、旦那は一人もう一つ二つリフトを乗り継ぎ上に上がり自由すべり。娘とわたしはひたすら復習、復習。娘はトイレに行きたいのを我慢しながら、もう一本そしてもう一本、、、そして最後のもう一本。

去年の上越国際に比べると、かなりローキーな志賀高原、横手山ゲレンデ。
しかし、初級コースは遥かにバラエティに飛んでいた。

そのためだろう、学生の団体がいっぱい。
九州や四国の高校生がスキー合宿及び東京ステイ付きということで修学旅行で来るらしい。なにをしていてもキャーキャー楽しそう。ストックなしでスキーを練習する学生の間をくるくると上手にターンしながら滑った娘。そのあとを必死で付いていったわたし。もっともっと他のゲレンデも楽しみたかった旦那。

上越国際でも思ったのが、スキーをしにくる年寄りはとても健康そうであるということ。スキーができる、スキーが楽しめる体力を持つ年寄りというのは、傍から見ていても気持ちがいいものである。

若いときはスキーなんて、とても自分のやることではないと思っていたのだが。。。カナダ、ウイスラーから始まって、北海道は富良野、蔵王、上越国際そして今回の志賀高原、、、。冬になったら考える行事となってきてしまっている。

それにしても、、、
どうしたって、急斜面は怖い。
どうしたって、スピードが出すぎるのは怖い。
自由のきかないスキーブーツに、移動するときのスキーの重さ、、、

わたしにとってのスキー、、、、娘や旦那のようにガンガンすべるぞ!!!まではいかなくとも、、、、もう少しリラックスしてできるようになればいいのにと思うのみ。

さて、次回は夕食バイキングのところを選んで、、、、
がんばってみるか、、、





朝食のときにトレイに小梅を持ってきたうちの旦那。
へえ、こんなものを食べるんだ、、、と、旦那の新しい面を見たと思っていたわたし。
なのに、その小梅を一口かじって、、、げっという顔をした旦那が一言、、、

” プチトマトかと思った。 ”

そんなの、ありえねえだろうが、、、と、顔を見合わせた娘とわたしだった。